<中京テレビ・ブリヂストンレディス 初日◇24日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6482ヤード・パー72)>
「もー、苦しかった!早く上がりたかった」と、首位タイ発進を決めたとは思えない言葉を漏らしたのが淺井咲希。「67」をマークして5アンダーの好スコアながら、ゴルフの内容には“重大な悩み”を抱えていた。
今日のベストスマイル賞!?青木瀬令奈がバッチリカメラ目線!【写真】
4番で8mを沈めてバーディが先行。スコアを落とさず好調に見えたが、異変が目に見えたのが5バーディ・ノーボギーで迎えた15番・パー3。ティショットが左カラーにこぼれ、10mを4パットでダブルボギー。「4パットする前も、1mにつけたバーディパットが真っ直ぐなラインなのにプッシュして。短かかったから入っただけで、やばいなと思ったら次のホールでダブルボギー」。朝からパターのストロークに不安を抱えたままでのプレーだった。
ここ最近はパターの不調に悩み、グリップやフェース面の素材が異なるパターを4本用意して試行錯誤。「今はクローでやっているけど、手が動かなくて途中からクロスハンドに変えた」と、この日は試合中クローとクロスをそのときの感覚で取っ替えひっ替えしていた。
「ショットが付いただけです。1、2mが入らなくてもいいやと思って打ったら入ったという感じ。完璧なプレーをしたら8、9アンダーはいってたかも」と悔しさが残る。
「もー、苦しかった!早く上がりたかった」と、首位タイ発進を決めたとは思えない言葉を漏らしたのが淺井咲希。「67」をマークして5アンダーの好スコアながら、ゴルフの内容には“重大な悩み”を抱えていた。
今日のベストスマイル賞!?青木瀬令奈がバッチリカメラ目線!【写真】
4番で8mを沈めてバーディが先行。スコアを落とさず好調に見えたが、異変が目に見えたのが5バーディ・ノーボギーで迎えた15番・パー3。ティショットが左カラーにこぼれ、10mを4パットでダブルボギー。「4パットする前も、1mにつけたバーディパットが真っ直ぐなラインなのにプッシュして。短かかったから入っただけで、やばいなと思ったら次のホールでダブルボギー」。朝からパターのストロークに不安を抱えたままでのプレーだった。
ここ最近はパターの不調に悩み、グリップやフェース面の素材が異なるパターを4本用意して試行錯誤。「今はクローでやっているけど、手が動かなくて途中からクロスハンドに変えた」と、この日は試合中クローとクロスをそのときの感覚で取っ替えひっ替えしていた。
「ショットが付いただけです。1、2mが入らなくてもいいやと思って打ったら入ったという感じ。完璧なプレーをしたら8、9アンダーはいってたかも」と悔しさが残る。