この後、それ以上に驚きの光景が待っていた。「ソンウ選手はウォーターショットの後、そのまま裸足でバンカーショットの落としどころの確認のためグリーンに行き、バンカーからも裸足で打っていたんです。その後のパッティングではシューズをはいたのですが、靴下をはかずに裸足ではいていました」。なんと、最後まで靴下をはかずにこのホールを終えたのである。
「靴下をはいていると時間がかかってしまい迷惑がかかる、と同伴競技者に気を遣ったのでしょうか。裸足でグリーンを歩く姿を撮影したのはほとんど記憶にありません。裸足でプレーを続けた理由をぜひ聞いてみたいですね」と長年トーナメントを撮影している上山カメラマンも驚く一幕だった。
「靴下をはいていると時間がかかってしまい迷惑がかかる、と同伴競技者に気を遣ったのでしょうか。裸足でグリーンを歩く姿を撮影したのはほとんど記憶にありません。裸足でプレーを続けた理由をぜひ聞いてみたいですね」と長年トーナメントを撮影している上山カメラマンも驚く一幕だった。