<リゾートトラストレディス 初日◇31日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)◇6560ヤード・パー72>
今週もまた黄金世代がタイトルを掴むのか。「リゾートトラストレディス」初日、リーダーボードの頂点に立ったのは6アンダーまで伸ばした20歳・原英莉花だった。
どんなおしゃべりを? ちょっと珍しい英莉花&桃香【LIVEフォト】
昨年の「スタンレーレディス」以来となる首位発進。だが、最初に出た言葉は「ナイスプレーをしたという感覚がないんですよね」という意外なもの。「やれることをしっかりやれた、という感じで。ショットがあまり良くなかったのを、パッティングでしのげたというか。自分が思うナイスプレーではなく、結果的にいいスコアで回れたなという気持ちです」と手応えはあまりないらしい。
ここにはショットメーカーらしい矜持があるのだろう。ショットの状態が良いときは「ここに打ち出して、ここから曲げて…」とドローもフェードもイメージして打つが、今はもっとアバウトに「ここさえクリアできればいいや」という程度。「狙っているショットとは違うんですよね」と目指すところとは違う中での首位発進に困惑気味。
それでもこのスコアを出せた理由は、“余裕”と“パッティング”が良い方向に向かわせているのではないかと考えているという。
今週もまた黄金世代がタイトルを掴むのか。「リゾートトラストレディス」初日、リーダーボードの頂点に立ったのは6アンダーまで伸ばした20歳・原英莉花だった。
どんなおしゃべりを? ちょっと珍しい英莉花&桃香【LIVEフォト】
昨年の「スタンレーレディス」以来となる首位発進。だが、最初に出た言葉は「ナイスプレーをしたという感覚がないんですよね」という意外なもの。「やれることをしっかりやれた、という感じで。ショットがあまり良くなかったのを、パッティングでしのげたというか。自分が思うナイスプレーではなく、結果的にいいスコアで回れたなという気持ちです」と手応えはあまりないらしい。
ここにはショットメーカーらしい矜持があるのだろう。ショットの状態が良いときは「ここに打ち出して、ここから曲げて…」とドローもフェードもイメージして打つが、今はもっとアバウトに「ここさえクリアできればいいや」という程度。「狙っているショットとは違うんですよね」と目指すところとは違う中での首位発進に困惑気味。
それでもこのスコアを出せた理由は、“余裕”と“パッティング”が良い方向に向かわせているのではないかと考えているという。