<リゾートトラストレディス 最終日◇2日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)◇6560ヤード・パー72>
2004年以来15年ぶりにグランディ浜名湖ゴルフクラブで行われた「リゾートトラストレディス」は、2ホールに渡るプレーオフの末に黄金世代では7人目となる原英莉花の優勝で幕を閉じた。
原英莉花、初優勝で歓喜の“口づけ”【写真】
原だけでなく、18番でバーディを奪い追いつき、プレーオフ1ホール目で6mのパーパットを沈めて最後まで原に食い下がったペ・ソンウ(韓国)。8番ホールでワンオンイーグルを奪った河本結、ベテランのような粘りのゴルフを見せたアマチュアの古江彩佳らの白熱した戦いはとても見応えのあるものだった。そんな名勝負を演じた選手たちの声をお届けする。
■原英莉花(トータル14アンダー・優勝)※プレーオフ
「ホッとしたというか、すごくうれしいというか色々な気持ちですね。泣いたのはめちゃくちゃ久しぶりです。“おめでとう”といわれて鳥肌が立つとともに涙が出てきて…。(師匠のジャンボこと尾崎将司に)スキップしながら“勝ちました〜”って報告に行きたいですね。2勝目を早く挙げたいですね。大事なのは2勝目なので」
■ペ・ソンウ(トータル14アンダー・単独2位)
「後ろから追いかける立場として積極的にいきました。前半から原さんがいいプレーをしていたので付いていこうと思っていました。18番でバーディを獲れなければプレーオフにいけないと思っていたので絶対獲ろう、と。それはうまくいきましたが、最後は力及ばなかったですね。18番で決めることができれば流れを引き寄せられると思っていましたが…」
2004年以来15年ぶりにグランディ浜名湖ゴルフクラブで行われた「リゾートトラストレディス」は、2ホールに渡るプレーオフの末に黄金世代では7人目となる原英莉花の優勝で幕を閉じた。
原英莉花、初優勝で歓喜の“口づけ”【写真】
原だけでなく、18番でバーディを奪い追いつき、プレーオフ1ホール目で6mのパーパットを沈めて最後まで原に食い下がったペ・ソンウ(韓国)。8番ホールでワンオンイーグルを奪った河本結、ベテランのような粘りのゴルフを見せたアマチュアの古江彩佳らの白熱した戦いはとても見応えのあるものだった。そんな名勝負を演じた選手たちの声をお届けする。
■原英莉花(トータル14アンダー・優勝)※プレーオフ
「ホッとしたというか、すごくうれしいというか色々な気持ちですね。泣いたのはめちゃくちゃ久しぶりです。“おめでとう”といわれて鳥肌が立つとともに涙が出てきて…。(師匠のジャンボこと尾崎将司に)スキップしながら“勝ちました〜”って報告に行きたいですね。2勝目を早く挙げたいですね。大事なのは2勝目なので」
■ペ・ソンウ(トータル14アンダー・単独2位)
「後ろから追いかける立場として積極的にいきました。前半から原さんがいいプレーをしていたので付いていこうと思っていました。18番でバーディを獲れなければプレーオフにいけないと思っていたので絶対獲ろう、と。それはうまくいきましたが、最後は力及ばなかったですね。18番で決めることができれば流れを引き寄せられると思っていましたが…」