<宮里藍 サントリーレディス 初日◇13日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>
「宮里藍 サントリーレディス」初日は、開幕前の予想通り、伸ばしあいの様相を呈した。トップは7アンダーのイ・ミニョン(韓国)で、以下6アンダーの新垣比菜、5アンダーの鈴木愛、イ・ボミ(韓国)ら4人が続く。初日を終えた上位陣の声をお届けする。
今日もイ・ボミはいい表情!【リアルタイムフォト】
■イ・ミニョン(7アンダー・単独トップ)
「うまくパーセーブできたところも3ホールくらいあったし、パットがうまく入ってくれ運もよかった。今日は100%を出せました。ここ2週に比べるとグリーンが硬いのでアイアンの距離感は大事。4日間大会はミスをしても、もう一日チャンスがある。2日目もまずは安全にいきたい」
■新垣比菜(6アンダー・単独2位)
「ドライバーもアイアンも当たらず、最初『今日はやばいな…』と思いました。でもテークバックの時に、右足をしっかり固定するイメージでスイングしたら、よくなりました。悪い時は右足が流れるクセはあると思います。ショットには不安は残りますが、しっかりスコアを出せたので、2日目は少し気楽にプレーして、予選通過を目指せそう。パットが入るといいですね」
■イ・ボミ(5アンダー・3位タイ)
「ティショットに安定感があった。フェアウェイにも行って、そこからアイアンをピンに絡めることもできました。これまでミスしたくない気持ちがすごく強くて、それが悪い考えにつながった。自分で自分を追いつめてしまいました。それを反対に考えるようになったら、少しずつショットも戻ってきました。上位争いとかを考えるとプレッシャーになる。一日一日をしっかりやっていきたい」
「宮里藍 サントリーレディス」初日は、開幕前の予想通り、伸ばしあいの様相を呈した。トップは7アンダーのイ・ミニョン(韓国)で、以下6アンダーの新垣比菜、5アンダーの鈴木愛、イ・ボミ(韓国)ら4人が続く。初日を終えた上位陣の声をお届けする。
今日もイ・ボミはいい表情!【リアルタイムフォト】
■イ・ミニョン(7アンダー・単独トップ)
「うまくパーセーブできたところも3ホールくらいあったし、パットがうまく入ってくれ運もよかった。今日は100%を出せました。ここ2週に比べるとグリーンが硬いのでアイアンの距離感は大事。4日間大会はミスをしても、もう一日チャンスがある。2日目もまずは安全にいきたい」
■新垣比菜(6アンダー・単独2位)
「ドライバーもアイアンも当たらず、最初『今日はやばいな…』と思いました。でもテークバックの時に、右足をしっかり固定するイメージでスイングしたら、よくなりました。悪い時は右足が流れるクセはあると思います。ショットには不安は残りますが、しっかりスコアを出せたので、2日目は少し気楽にプレーして、予選通過を目指せそう。パットが入るといいですね」
■イ・ボミ(5アンダー・3位タイ)
「ティショットに安定感があった。フェアウェイにも行って、そこからアイアンをピンに絡めることもできました。これまでミスしたくない気持ちがすごく強くて、それが悪い考えにつながった。自分で自分を追いつめてしまいました。それを反対に考えるようになったら、少しずつショットも戻ってきました。上位争いとかを考えるとプレッシャーになる。一日一日をしっかりやっていきたい」