トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。そのなかで『あの時、何を考えていたの?』、『今ハマっているものは?』、『プロの悩みって?』…のような選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた(?)話をお届け!【ニチレイレディス】
今週はこのアイアン、使ってます【リアルタイムフォト】
2018年からクラブ契約フリーとなって戦っている穴井詩。各メーカーのクラブを使えるメリットを最大限に生かし、フリー2年目の今季も様々なクラブを試している。
そんな穴井が自ら購入したというのがミズノの日本未発売モデル「JPX919 TOUR」アイアン。今年の「全米プロ」で連覇を達成するなど、すでにメジャーで4勝を挙げている若きメジャーハンター、ブルックス・ケプカ(米国)が使用するモデルだ。
また、総合的なショット力を表す数値『ボールストライキング(トータルドライビング順位とパーオン率順位を合算した値)』で17年の日本参戦以後2年連続1位、そして現在も1位と女子ツアーが誇るショットメーカー、イ・ミニョン(韓国)が使うアイアンでもある。
そのミニョンが優勝した「ほけんの窓口レディース」で、初日に同組で回っていたのが穴井。「イ・ミニョンが使っていてほけんの窓口で勝ったし、(同じ週に)ケプカが全米プロで優勝。それで使ってみようかなと思いました」。こうして今週のプロアマで使ってみると、打感、抜けがよく、打ちやすいとのこと。
今週はこのアイアン、使ってます【リアルタイムフォト】
2018年からクラブ契約フリーとなって戦っている穴井詩。各メーカーのクラブを使えるメリットを最大限に生かし、フリー2年目の今季も様々なクラブを試している。
そんな穴井が自ら購入したというのがミズノの日本未発売モデル「JPX919 TOUR」アイアン。今年の「全米プロ」で連覇を達成するなど、すでにメジャーで4勝を挙げている若きメジャーハンター、ブルックス・ケプカ(米国)が使用するモデルだ。
また、総合的なショット力を表す数値『ボールストライキング(トータルドライビング順位とパーオン率順位を合算した値)』で17年の日本参戦以後2年連続1位、そして現在も1位と女子ツアーが誇るショットメーカー、イ・ミニョン(韓国)が使うアイアンでもある。
そのミニョンが優勝した「ほけんの窓口レディース」で、初日に同組で回っていたのが穴井。「イ・ミニョンが使っていてほけんの窓口で勝ったし、(同じ週に)ケプカが全米プロで優勝。それで使ってみようかなと思いました」。こうして今週のプロアマで使ってみると、打感、抜けがよく、打ちやすいとのこと。