先週行われた前半戦ラストマッチ「アース・モンダミンカップ」。この大会後に、第1回リランキングが実施された。これはここまでの獲得賞金に応じて優先出場権をシャッフルするというもので、昨年ベースで考えると中盤戦にフル出場するには、このランクで40位前後に入ることが目安とみられる。
後半戦もたくさん見られます…アン・シネ“セクシーノースリーブ”【大会フォト】
賞金総額2億円(優勝賞金3600万円)を誇るビッグトーナメントだった同大会は、ボーダーラインに到達していない選手にとって、まさにラストチャンスとなった。ここでの4日間を終え、逆転でリランキング突破を果たした選手がいる一方で、涙を飲んだ選手も。そこで前半戦フル出場を果たしながら優先出場権を失った選手や、注目選手の声を聞いた。
■渡邉彩香(昨季賞金ランク55位→リランキング62位)※前半戦出場16試合
「ショットの調子がよくなかったですね。(2日目の)後半はバーディを獲るため、攻めた時にミスが出た。これが自分の現状だと思った。結果が出なかったのは残念。グリーンに近づけば近づくほど調子がいい。アプローチ、パターは去年に比べて格段によくなったので、それだけにもったいないですね。所属先やスポンサーをしていただいている試合も多々あるので、1試合1試合頑張るだけですね」
■三浦桃香(QT6位→同69位)※同17試合
「初日、2日目とドライバーはしっかり振れていました。悪いイメージがいいイメージに変わった大会になりました。(初日「79」、2日目「69」という結果に)プレーの内容は2日とも変わらないので、気持ちの問題ですね。いつ(浮上の)きっかけがつかめるか分からないから前半戦は全試合に出ましたが、少し休んで、ゴルフを楽しいと思えるようになりたい。ステップ・アップ・ツアーなど自分が出られる試合でベストを尽くせるように備えたい。プロテストもあるので、試合勘を維持できるように今後のことは考えたいです」
■前田陽子(QT3位→同52位)※同17試合
「ショット、パットは悪くないし、練習もしっかりできているなか結果につながらなかった。なぜ悪い流れになるのかと悩みました。これをいい機会だと思って、出られる試合に出ながら、修正するポイントを探っていきたいです」
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賞金総額2億円(優勝賞金3600万円)を誇るビッグトーナメントだった同大会は、ボーダーラインに到達していない選手にとって、まさにラストチャンスとなった。ここでの4日間を終え、逆転でリランキング突破を果たした選手がいる一方で、涙を飲んだ選手も。そこで前半戦フル出場を果たしながら優先出場権を失った選手や、注目選手の声を聞いた。
■渡邉彩香(昨季賞金ランク55位→リランキング62位)※前半戦出場16試合
「ショットの調子がよくなかったですね。(2日目の)後半はバーディを獲るため、攻めた時にミスが出た。これが自分の現状だと思った。結果が出なかったのは残念。グリーンに近づけば近づくほど調子がいい。アプローチ、パターは去年に比べて格段によくなったので、それだけにもったいないですね。所属先やスポンサーをしていただいている試合も多々あるので、1試合1試合頑張るだけですね」
■三浦桃香(QT6位→同69位)※同17試合
「初日、2日目とドライバーはしっかり振れていました。悪いイメージがいいイメージに変わった大会になりました。(初日「79」、2日目「69」という結果に)プレーの内容は2日とも変わらないので、気持ちの問題ですね。いつ(浮上の)きっかけがつかめるか分からないから前半戦は全試合に出ましたが、少し休んで、ゴルフを楽しいと思えるようになりたい。ステップ・アップ・ツアーなど自分が出られる試合でベストを尽くせるように備えたい。プロテストもあるので、試合勘を維持できるように今後のことは考えたいです」
■前田陽子(QT3位→同52位)※同17試合
「ショット、パットは悪くないし、練習もしっかりできているなか結果につながらなかった。なぜ悪い流れになるのかと悩みました。これをいい機会だと思って、出られる試合に出ながら、修正するポイントを探っていきたいです」