■新規大会の優勝を予想するうえでポイントは2つ(記者A)
相変わらずワケの分からないことを言っている記者Mはさておき、新規開催のトーナメントでもビシッと優勝者を当ててしまいましょう。後半戦もデータの優位性をとくとご覧あれ。
昨年までは空き週となっていた週だけに情報は乏しい。が、ないわけでもない。キーワードは2つ。『井上誠一設計の4日間大会』であることと、『2週連続の4日間開催』ということだ。
前者に該当するのは「ヤマハレディース」。手前から攻めなければ攻略できない井上誠一設計のコースへの強さで、この大会との相性ではかる。そして、昨年までシーズンで唯一2週連続の4日間大会となっていた「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。こちらで2週連続4日間に耐えられる体力をはかる。つまり、この2試合で活躍した選手に優位性があるとみていい。
両大会で優勝している選手はゼロ。だが、過去5年でどちらの大会で優勝、もう一方で2位という選手が3人いる。それが申ジエ、イ・ミニョン(ともに韓国)、そして成田である。この3人は前週の「アース・モンダミンカップ」で優勝したジエをはじめ3人ともトップ10。状態はいいはず。上位争いの疲れさえ残っていなければ、きっと栄えある大会初代優勝者として名を刻むだろう。
相変わらずワケの分からないことを言っている記者Mはさておき、新規開催のトーナメントでもビシッと優勝者を当ててしまいましょう。後半戦もデータの優位性をとくとご覧あれ。
昨年までは空き週となっていた週だけに情報は乏しい。が、ないわけでもない。キーワードは2つ。『井上誠一設計の4日間大会』であることと、『2週連続の4日間開催』ということだ。
前者に該当するのは「ヤマハレディース」。手前から攻めなければ攻略できない井上誠一設計のコースへの強さで、この大会との相性ではかる。そして、昨年までシーズンで唯一2週連続の4日間大会となっていた「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。こちらで2週連続4日間に耐えられる体力をはかる。つまり、この2試合で活躍した選手に優位性があるとみていい。
両大会で優勝している選手はゼロ。だが、過去5年でどちらの大会で優勝、もう一方で2位という選手が3人いる。それが申ジエ、イ・ミニョン(ともに韓国)、そして成田である。この3人は前週の「アース・モンダミンカップ」で優勝したジエをはじめ3人ともトップ10。状態はいいはず。上位争いの疲れさえ残っていなければ、きっと栄えある大会初代優勝者として名を刻むだろう。