「アース・モンダミンカップ」を終えて後半戦に突入する国内女子ツアー。前半戦の各スタッツを見ながら振り返っていきたい。
松田鈴英の美スイング【動画】
パーオンをする率【(総パーオンホール数÷総ホール数)×100】は、当然ながらショットメーカーが上位に名を連ねた。イ・ミニョン(韓国)に次ぐ2番手につけたのが松田鈴英だ。
もともとショット力の高い選手だが、昨シーズンの4位からさらに向上した。その理由に挙げたのがオフのトレーニングと、その時に学んだ栄養管理。「ショットは前半戦ずっといい。オフの成果ですね。体が大きくなって安定感が出てきました。それと去年はこの時期に体重が7キロ落ちたけど、今年はまだ1キロしか落ちてない。それが安定感につながっていると思います」と体力面の強化を理由に挙げた。
ちなみに昨年のパーオン率1位の申ジエ(韓国)は前半戦12位とトップ10圏外。それでもパーセーブ率1位だから恐れ入る。
【前半戦のパーオン率順位】
1位:イ・ミニョン(75.3086%)
2位:松田鈴英(73.2861%)
3位:上田桃子(72.5071%)
4位:ペ・ヒギョン(72.4747%)
5位:岡山絵里(72.4586%)
6位:小祝さくら(72.0202%)
7位:穴井詩(71.9136%)
8位:ペ・ソンウ(71.6667%)
9位:笠りつ子(71.4646%)
10位:原英莉花(71.1111%)
松田鈴英の美スイング【動画】
パーオンをする率【(総パーオンホール数÷総ホール数)×100】は、当然ながらショットメーカーが上位に名を連ねた。イ・ミニョン(韓国)に次ぐ2番手につけたのが松田鈴英だ。
もともとショット力の高い選手だが、昨シーズンの4位からさらに向上した。その理由に挙げたのがオフのトレーニングと、その時に学んだ栄養管理。「ショットは前半戦ずっといい。オフの成果ですね。体が大きくなって安定感が出てきました。それと去年はこの時期に体重が7キロ落ちたけど、今年はまだ1キロしか落ちてない。それが安定感につながっていると思います」と体力面の強化を理由に挙げた。
ちなみに昨年のパーオン率1位の申ジエ(韓国)は前半戦12位とトップ10圏外。それでもパーセーブ率1位だから恐れ入る。
【前半戦のパーオン率順位】
1位:イ・ミニョン(75.3086%)
2位:松田鈴英(73.2861%)
3位:上田桃子(72.5071%)
4位:ペ・ヒギョン(72.4747%)
5位:岡山絵里(72.4586%)
6位:小祝さくら(72.0202%)
7位:穴井詩(71.9136%)
8位:ペ・ソンウ(71.6667%)
9位:笠りつ子(71.4646%)
10位:原英莉花(71.1111%)