<資生堂 アネッサ レディスオープン 最終日◇7日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>
今年から始まった新規大会もいよいよ最終日。当然、優勝争いに注目が集まるが、なかでも強烈に目を引く組がこの組だ。
水もしたたる美女ルーキー【LIVEフォト】
最終組からふたつ前、午前9時40分スタートの申ジエ(韓国)、松田鈴英、イ・ボミ(韓国)の組だ。3日目を終えて全員トータル8アンダーの7位タイ。首位のイ・ミニョン(韓国)とは4打差と厳しい位置ではあるが、それぞれのストーリーがおもしろい。
ジエは先週の優勝で今季3勝目を挙げて、賞金ランキングトップを独走中。悲願の日本ツアー賞金女王に向けて、バリバリの気合を込めるラウンドとなりそうだ。
松田はいまや『もっとも初優勝に近い選手』の代表格。昨年の夏以降大ブレイクを果たし、常に上位進出はするものの、最後の栄冠には到達できていない。爆発力もあるだけに、戸塚での初優勝に期待がかかる。
今年から始まった新規大会もいよいよ最終日。当然、優勝争いに注目が集まるが、なかでも強烈に目を引く組がこの組だ。
水もしたたる美女ルーキー【LIVEフォト】
最終組からふたつ前、午前9時40分スタートの申ジエ(韓国)、松田鈴英、イ・ボミ(韓国)の組だ。3日目を終えて全員トータル8アンダーの7位タイ。首位のイ・ミニョン(韓国)とは4打差と厳しい位置ではあるが、それぞれのストーリーがおもしろい。
ジエは先週の優勝で今季3勝目を挙げて、賞金ランキングトップを独走中。悲願の日本ツアー賞金女王に向けて、バリバリの気合を込めるラウンドとなりそうだ。
松田はいまや『もっとも初優勝に近い選手』の代表格。昨年の夏以降大ブレイクを果たし、常に上位進出はするものの、最後の栄冠には到達できていない。爆発力もあるだけに、戸塚での初優勝に期待がかかる。