トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。そのなかで『あの時、何を考えていたの?』、『今ハマっているものは?』、『プロの悩みって?』…のような選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた(?)話をお届け!【資生堂 アネッサ レディス】
あいにくの雨でも…レイチェルは元気です【LIVEフォト】
QTランキング116位から6月末に行われたリランキング46位に入り今大会の出場権を得た藤田光里。トータル5アンダーの10位タイで最終日を迎える。
藤田は15年の「フジサンケイレディス」で優勝するなど、フル参戦初年度の14年以降3年連続でシードを獲得してきたが17年に喪失。昨オフには痛めていた左ひじの手術を行い、18年も苦しいシーズンを過ごしてきた。QTランキングも116位で今季はステップを主戦場として戦ってきたが、思い出のフジサンケイレディスで5位タイに入るなどして、リランキングで7月以降の出場権を掴んだ。
「フジサンケイでも感じたことですが、あんなにたくさんのギャラリーさんの前でプレーするのは久しぶりです。もちろんステップ・アップ・ツアーにもギャラリーの方はいるのですが、ここまでではないので。前の組の歓声とか聞いて“すごいなぁ”って思ったり。見られているなかでプレーするのはやっぱりうれしいですね」
3日目のギャラリー数は6975人。最終日は雨だが、それ以上のギャラリーが予想される。実は藤田が4日間プレーするのは2017年の「日本女子オープン」以来。「かみしめて回ってきます(笑)」とティイングエリアへと向かう。
あいにくの雨でも…レイチェルは元気です【LIVEフォト】
QTランキング116位から6月末に行われたリランキング46位に入り今大会の出場権を得た藤田光里。トータル5アンダーの10位タイで最終日を迎える。
藤田は15年の「フジサンケイレディス」で優勝するなど、フル参戦初年度の14年以降3年連続でシードを獲得してきたが17年に喪失。昨オフには痛めていた左ひじの手術を行い、18年も苦しいシーズンを過ごしてきた。QTランキングも116位で今季はステップを主戦場として戦ってきたが、思い出のフジサンケイレディスで5位タイに入るなどして、リランキングで7月以降の出場権を掴んだ。
「フジサンケイでも感じたことですが、あんなにたくさんのギャラリーさんの前でプレーするのは久しぶりです。もちろんステップ・アップ・ツアーにもギャラリーの方はいるのですが、ここまでではないので。前の組の歓声とか聞いて“すごいなぁ”って思ったり。見られているなかでプレーするのはやっぱりうれしいですね」
3日目のギャラリー数は6975人。最終日は雨だが、それ以上のギャラリーが予想される。実は藤田が4日間プレーするのは2017年の「日本女子オープン」以来。「かみしめて回ってきます(笑)」とティイングエリアへと向かう。