<資生堂 アネッサ レディスオープン 最終日◇7日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>
七夕に満面の笑みを見せたイ・ボミ(韓国)。首位と5打差でスタートし、強風と雨に苦しみ序盤からボギーが先行した。中盤には3連続ボギーも叩いたが、4つのバーディを奪いこの日は「74」。トータル6アンダーの5位タイと、最後に優勝を遂げた2017年の「CATレディス」以来となるトップ5入りを果たした。
イ・ボミのドレス姿が天使すぎる【写真】
最終ホールの18番パー4では強いアゲンストのなかセカンドをバンカーに入れ、3打目は寄せきれずに7m以上残すが、これを沈めて「優勝した感じです(笑)」というパーセーブ。「外したらトップ10を外すことになると思って」と、かつての女王が強さを見せた。
ショットに悩むあまりショートゲームもおろそかになり、持ち味を失っていったボミだったが、ここにきてショットは復調傾向。安定感抜群の小技も少しずつ戻り、久しぶりのスコアメイクに頬も緩んだ。
考え方にも変化が出ている。「悪いことが来たらいいことも来る」と、ボギーがかさんでも焦りはなかった。「いいショットもたくさんあったし、成績に関係なく良かったと思う。4日間一生懸命頑張った。本当に幸せな1週間でした。きょうはお肉でしょう。疲れたので(笑)」と、スマイル・キャンディが七夕に本物の笑顔を見せた。
七夕に満面の笑みを見せたイ・ボミ(韓国)。首位と5打差でスタートし、強風と雨に苦しみ序盤からボギーが先行した。中盤には3連続ボギーも叩いたが、4つのバーディを奪いこの日は「74」。トータル6アンダーの5位タイと、最後に優勝を遂げた2017年の「CATレディス」以来となるトップ5入りを果たした。
イ・ボミのドレス姿が天使すぎる【写真】
最終ホールの18番パー4では強いアゲンストのなかセカンドをバンカーに入れ、3打目は寄せきれずに7m以上残すが、これを沈めて「優勝した感じです(笑)」というパーセーブ。「外したらトップ10を外すことになると思って」と、かつての女王が強さを見せた。
ショットに悩むあまりショートゲームもおろそかになり、持ち味を失っていったボミだったが、ここにきてショットは復調傾向。安定感抜群の小技も少しずつ戻り、久しぶりのスコアメイクに頬も緩んだ。
考え方にも変化が出ている。「悪いことが来たらいいことも来る」と、ボギーがかさんでも焦りはなかった。「いいショットもたくさんあったし、成績に関係なく良かったと思う。4日間一生懸命頑張った。本当に幸せな1週間でした。きょうはお肉でしょう。疲れたので(笑)」と、スマイル・キャンディが七夕に本物の笑顔を見せた。