<資生堂 アネッサ レディスオープン 最終日◇7日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>
国内女子ツアーの新規トーナメント「資生堂 アネッサ レディス」の最終日。トータル12アンダー・首位タイでホールアウトした渋野日向子、イ・ミニョン(韓国)がプレーオフを行い、1ホール目をパーとした渋野に軍配が上がった。
余裕の表れ? プレーオフに向かう渋野はこの笑顔【LIVEフォト】
プレーオフは18番パー4の繰り返し。渋野がグリーン左のラフ、ミニョンがグリーン右のバンカーと、ともに2打目でグリーンオンならず。注目の3打目、渋野のアプローチは約70cmに寄せるベタピンショット。対するミニョンは寄らず入らずのダボで勝負あり。ウィニングパットをしっかりと沈めた渋野が右手を空高く突き上げた。
渋野は5月の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」以来の今季2勝目。黄金世代としては畑岡奈紗、勝みなみに次ぐ3人目のシーズン複数回優勝を果たした。ホールアウト後は「最後は気持ちの勝負になると思っていた。初優勝から2カ月で2勝目ができてよかった。雨風の中で、全英のいい練習になりました」と笑顔を見せた。
トータル8アンダー・3位に岡山絵里。トータル7アンダー・4位に全美貞(韓国)が入った。
国内女子ツアーの新規トーナメント「資生堂 アネッサ レディス」の最終日。トータル12アンダー・首位タイでホールアウトした渋野日向子、イ・ミニョン(韓国)がプレーオフを行い、1ホール目をパーとした渋野に軍配が上がった。
余裕の表れ? プレーオフに向かう渋野はこの笑顔【LIVEフォト】
プレーオフは18番パー4の繰り返し。渋野がグリーン左のラフ、ミニョンがグリーン右のバンカーと、ともに2打目でグリーンオンならず。注目の3打目、渋野のアプローチは約70cmに寄せるベタピンショット。対するミニョンは寄らず入らずのダボで勝負あり。ウィニングパットをしっかりと沈めた渋野が右手を空高く突き上げた。
渋野は5月の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」以来の今季2勝目。黄金世代としては畑岡奈紗、勝みなみに次ぐ3人目のシーズン複数回優勝を果たした。ホールアウト後は「最後は気持ちの勝負になると思っていた。初優勝から2カ月で2勝目ができてよかった。雨風の中で、全英のいい練習になりました」と笑顔を見せた。
トータル8アンダー・3位に岡山絵里。トータル7アンダー・4位に全美貞(韓国)が入った。