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4打差追いつかれV逸 イ・ミニョンは「15番の3パットが一番悔しい」

4打差追いつかれV逸 イ・ミニョンは「15番の3パットが一番悔しい」

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2019年7月8日 06時02分

資生堂 アネッサ レディスオープン 最終日◇7日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6513ヤード・パー72>

新規トーナメント「資生堂 アネッサ レディス」は、イ・ミニョン(韓国)とのプレーオフを制した渋野日向子のツアー2勝目で幕を閉じた。残り4ホールで4打差を追いつかれての優勝。敗れたミニョンは仕方ないといった表情を見せつつも、悔しさを隠しきれなかった。

お茶目に優勝盾を掲げる渋野日向子【写真】

「一番悔しいのは15番ですね。ファーストパットが強く入ってしまった」。15mのバーディパットを沈めた渋野に対し、ミニョンは3オン3パットのダブルボギー。一気に1打差へと縮められた。楽勝ムードが一変すると、17番で追いつかれプレーオフに。そのプレーオフではフェアウェイからの2打目がバンカーへ。さらにバンカーからの3打目をグリーン奥にこぼし勝負あり。結局アプローチを寄せられずダブルボギーで、パーとした渋野に1ホール目で土をつけられた。

「プレーオフは無心でいこうと臨みました。2打目は距離が残ったので3番ウッドでした。風に乗ったこともあって、思ったよりも右に出てしまいました」と悔しがったミニョン。来週はツアー2勝目を挙げた思い出の大会。いつまでも引きずるわけにはいかない。

以下、注目選手のコメント

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