「アース・モンダミンカップ」を終えて後半戦に突入した国内女子ツアー。前半戦の各スタッツを見ながら振り返っていきたい。
“天然娘”小祝さくら ドレス姿が清楚です
文字どおり、ドライビング(ティショット)の総合力を示すトータルドライビング部門。ドライビングディスタンス(DD)とフェアウェイキープ率(FW)両部門の順位を足した数字が低ければ低いほど安定していることになる。
この部門で1位となったのは小祝さくら。でも、本人はしっくりきていない様子。「このスタッツを前まで見てたんですけど、どうして1位なのかよく分からなくて…。他のショットの成績はあまり良くないので、なんで1位なのか不思議な感じです」。
前半戦の出来にはあまり納得がいっていない。「1位の割には、そんなにすごくいいとかではなくて。ドライバーがめっちゃ良かったとかそんなにはなかった。結構曲がるんですけどね…(苦笑)。パットが悪い分、少しはカバーできたのかなと思います」と景気のいい話はでてこない。
なぜかと言えば目指すところが高いから。小祝のコーチである辻村明志氏も「小祝さんは僕らから見ていいときでも、“まぁまぁです”と言うことが多いですね。理想が高い選手ですから、なかなか満足できないのでしょう」というようにさらなる高みを目指している。
“天然娘”小祝さくら ドレス姿が清楚です
文字どおり、ドライビング(ティショット)の総合力を示すトータルドライビング部門。ドライビングディスタンス(DD)とフェアウェイキープ率(FW)両部門の順位を足した数字が低ければ低いほど安定していることになる。
この部門で1位となったのは小祝さくら。でも、本人はしっくりきていない様子。「このスタッツを前まで見てたんですけど、どうして1位なのかよく分からなくて…。他のショットの成績はあまり良くないので、なんで1位なのか不思議な感じです」。
前半戦の出来にはあまり納得がいっていない。「1位の割には、そんなにすごくいいとかではなくて。ドライバーがめっちゃ良かったとかそんなにはなかった。結構曲がるんですけどね…(苦笑)。パットが悪い分、少しはカバーできたのかなと思います」と景気のいい話はでてこない。
なぜかと言えば目指すところが高いから。小祝のコーチである辻村明志氏も「小祝さんは僕らから見ていいときでも、“まぁまぁです”と言うことが多いですね。理想が高い選手ですから、なかなか満足できないのでしょう」というようにさらなる高みを目指している。