「アース・モンダミンカップ」で前半戦の日程を終えた国内女子ツアー。この大会後には第1回リランキングが行われ、優先出場権のシャッフルが行われた。ここで、中盤戦の出場権を手にした注目選手に、前半戦の振り返りや、今後の意気込みなどを聞いた。
176cmの長身から繰り出す、エイミー・コガの豪快なドライバーショット【スイング連続写真】
昨年のプロテストでは、最終プロテストの最多アンダーパー記録となるトータル20アンダーをたたき出して、原英莉花、河本結らを抑えてトップ合格したエイミー・コガ。同年のQTでも20位に入り、今季の前半戦の出場権を獲得すると、シーズン初戦の「ダイキンオーキッドレディス」でいきなり2位タイ。存在感を見せつけるとともに後半戦への出場権をつかむと、その後も「スタジオアリス女子オープン」で10位タイに入るなど着実に賞金を加算している。そんなエイミーは前半戦について何を思うのか。
―前半戦を振り返っての感想を教えてください
QTが終わってから、リランキングまでにちゃんと結果を出さないと一年試合に出られないと思っていたので、そこはすごく頑張らないといけないと思っていました。開幕戦から良くてリランキングを気にせずできたので、気持ちよくプレーできた3カ月間でした。
―最高のスタートでしたよね?
ダイキンの前とかは他のスポンサーさんやサポートしてくれている方々から「後半戦のこの試合でるの?」みたいに言われていて、「分からないです。行けたらいいんですけどね」と答えていたので。でも最初の試合から良かったので、その方々も喜んでくれたし、スケジュールも立てやすくなった。全試合に出場するのは体力的にもきついので、厳しいと思っていた。でもリランキングがあるから、調子が上がらなければ出なければいけなかった。結果を出すことができたので、安心して休むことができました。
去年がQTランク44位だったから、最初に出場できたのは開幕して5試合目の「ヤマハレディース」。出られない試合もいくつかあって、そのなかでもリランキングを突破することができました。それは今年への自信となっています。
176cmの長身から繰り出す、エイミー・コガの豪快なドライバーショット【スイング連続写真】
昨年のプロテストでは、最終プロテストの最多アンダーパー記録となるトータル20アンダーをたたき出して、原英莉花、河本結らを抑えてトップ合格したエイミー・コガ。同年のQTでも20位に入り、今季の前半戦の出場権を獲得すると、シーズン初戦の「ダイキンオーキッドレディス」でいきなり2位タイ。存在感を見せつけるとともに後半戦への出場権をつかむと、その後も「スタジオアリス女子オープン」で10位タイに入るなど着実に賞金を加算している。そんなエイミーは前半戦について何を思うのか。
―前半戦を振り返っての感想を教えてください
QTが終わってから、リランキングまでにちゃんと結果を出さないと一年試合に出られないと思っていたので、そこはすごく頑張らないといけないと思っていました。開幕戦から良くてリランキングを気にせずできたので、気持ちよくプレーできた3カ月間でした。
―最高のスタートでしたよね?
ダイキンの前とかは他のスポンサーさんやサポートしてくれている方々から「後半戦のこの試合でるの?」みたいに言われていて、「分からないです。行けたらいいんですけどね」と答えていたので。でも最初の試合から良かったので、その方々も喜んでくれたし、スケジュールも立てやすくなった。全試合に出場するのは体力的にもきついので、厳しいと思っていた。でもリランキングがあるから、調子が上がらなければ出なければいけなかった。結果を出すことができたので、安心して休むことができました。
去年がQTランク44位だったから、最初に出場できたのは開幕して5試合目の「ヤマハレディース」。出られない試合もいくつかあって、そのなかでもリランキングを突破することができました。それは今年への自信となっています。