お休みさせていただいた2週の間に小祝さくら、稲見萌寧が優勝と、若い世代が相変わらず元気で、今週も明るい話題を聞けることに期待したいところ。そんななか後半戦の女子ツアーを見ると、優勝者の生年月日にある法則性を発見した。「資生堂 アネッサ レディス」の渋野日向子から見ると、1998年(渋野)→1999年(S・ランクン)→1998年(小祝)→1999年(稲見)…フムフム、なるほど。
ということで、わたくし決めました!今週は…“1992年世代の選手”に期待したいと思いまーす!『いや、1998年生まれに戻る流れは!?』、という声も聞こえそうだが、これには“理由”がある。
実は、この世代の選手によって結成されている『最強アズマ軍団』のメンバーが、その軍団名を「なんとか広く知らしめたい!」という熱意とともにPRしている、という話を全英の会場で世界各国の記者たちから聞いたのだ!(すいません、各国記者からというのはウソです)。その時から、この涙ぐましい努力を応援したい、なんて思っていたわたくし。さらにコロコロと不規則に変わる英国の天気から、法則があてにならないということを学んだこともあり、『ここで法則が崩れる!』という予想を立てたのだ。
リーダーの東浩子は、主催の大“東”建託の一文字を名字に背負っており、ここでの初勝利は乙なもの。“軍団員”の青木瀬令奈(前週2位タイ)、葭葉ルミ(同6位)、ぺ・ヒギョン(同7位タイ)は先週トップ10入りを果たし、山梨に乗り込んでくる。福田真未も後半戦に入り徐々に本調子を取り戻しているし、香妻琴乃も6連続予選落ちからの脱却の糸口を見つけてもらいたい。というわけで、92年生まれで、かつ今季(もしくはいまだ)勝っていない、これら選手たちに特に注目したい。
この世代の選手たちに話を聞くと、口々に「私たちがツアーの中核を担わないといけない」という言葉をよく耳にする。責任感もバツグンなのだ!若い力が台頭するツアーで、中堅ともいえる“最強軍団”が躍動することを、復帰直後のわたくしは期待したい!
■歴代優勝者の数少ない共通点は“サマンサでトップ10”(記者A)
うーん、「これいるの?」と思わず感じてしまうものまである程の膨大なデータを誇る海外メジャーの取材で、記者Mは何を学んできたのか。それほどまでにデータというものはゴルフにとって大事なのだ。小一時間問い詰めたいところではあるが、このご時世そういったものはナンセンス。データで優勝者を当てて、背中で語ってこそである。
ということで、わたくし決めました!今週は…“1992年世代の選手”に期待したいと思いまーす!『いや、1998年生まれに戻る流れは!?』、という声も聞こえそうだが、これには“理由”がある。
実は、この世代の選手によって結成されている『最強アズマ軍団』のメンバーが、その軍団名を「なんとか広く知らしめたい!」という熱意とともにPRしている、という話を全英の会場で世界各国の記者たちから聞いたのだ!(すいません、各国記者からというのはウソです)。その時から、この涙ぐましい努力を応援したい、なんて思っていたわたくし。さらにコロコロと不規則に変わる英国の天気から、法則があてにならないということを学んだこともあり、『ここで法則が崩れる!』という予想を立てたのだ。
リーダーの東浩子は、主催の大“東”建託の一文字を名字に背負っており、ここでの初勝利は乙なもの。“軍団員”の青木瀬令奈(前週2位タイ)、葭葉ルミ(同6位)、ぺ・ヒギョン(同7位タイ)は先週トップ10入りを果たし、山梨に乗り込んでくる。福田真未も後半戦に入り徐々に本調子を取り戻しているし、香妻琴乃も6連続予選落ちからの脱却の糸口を見つけてもらいたい。というわけで、92年生まれで、かつ今季(もしくはいまだ)勝っていない、これら選手たちに特に注目したい。
この世代の選手たちに話を聞くと、口々に「私たちがツアーの中核を担わないといけない」という言葉をよく耳にする。責任感もバツグンなのだ!若い力が台頭するツアーで、中堅ともいえる“最強軍団”が躍動することを、復帰直後のわたくしは期待したい!
■歴代優勝者の数少ない共通点は“サマンサでトップ10”(記者A)
うーん、「これいるの?」と思わず感じてしまうものまである程の膨大なデータを誇る海外メジャーの取材で、記者Mは何を学んできたのか。それほどまでにデータというものはゴルフにとって大事なのだ。小一時間問い詰めたいところではあるが、このご時世そういったものはナンセンス。データで優勝者を当てて、背中で語ってこそである。