<北海道meijiカップ 最終日◇11日◇札幌国際CC 島松コース(北海道)◇6531ヤード・パー72>
渋野日向子の全英優勝から1週間。まだまだフィーバーが続くなか、国内女子ツアーは最終日を迎えている。
シブコ・フィーバー最高潮 会場は人、人、人!【写真】
渋野は首位と5打差のトータル4アンダーで2日目を終え。最終日の大逆転に向かうことになるが、早朝から人、人、人。この日も大勢のギャラリーを引き連れてのラウンドとなりそうだ。
出だしの1番では大きな声援を受けてティオフ。ドライバーを振り抜きフェアウェイを捉えると、少し苦笑いで同組の稲見萌寧と話しながらセカンド地点へ。2打目はピン右約9メートルに乗せ、バーディパットはカップに当たるも入らず。パーとして日英2連勝に向けた運命のファイナルラウンドをスタートした。
首位は、渋野が初優勝した「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝を争ったペ・ソンウ(韓国)。2打差の2位にアン・ソンジュ(韓国)、鈴木愛、テレサ・ルー(台湾)と強豪がそろう混戦。北の大地で最後にほほ笑むのは誰か。
渋野日向子の全英優勝から1週間。まだまだフィーバーが続くなか、国内女子ツアーは最終日を迎えている。
シブコ・フィーバー最高潮 会場は人、人、人!【写真】
渋野は首位と5打差のトータル4アンダーで2日目を終え。最終日の大逆転に向かうことになるが、早朝から人、人、人。この日も大勢のギャラリーを引き連れてのラウンドとなりそうだ。
出だしの1番では大きな声援を受けてティオフ。ドライバーを振り抜きフェアウェイを捉えると、少し苦笑いで同組の稲見萌寧と話しながらセカンド地点へ。2打目はピン右約9メートルに乗せ、バーディパットはカップに当たるも入らず。パーとして日英2連勝に向けた運命のファイナルラウンドをスタートした。
首位は、渋野が初優勝した「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝を争ったペ・ソンウ(韓国)。2打差の2位にアン・ソンジュ(韓国)、鈴木愛、テレサ・ルー(台湾)と強豪がそろう混戦。北の大地で最後にほほ笑むのは誰か。