1番で2mの下りを沈めてバーディを奪い、3番パー3ではティショットを1mにピタリと止めてスコアを伸ばすなど好スタートを切った原も、風もあり雨が降ったりやんだりの状況のなか、しっかりと耐え抜き好位置につけた。「後半はドライバーがしっくりこなかったり、4mのパーパットを2回決めることができた」というなかで、このスコアで上がれたことには納得の様子。「(コンディション的に)イーブンならよしとしていました」と、意気揚々と第2ラウンドを迎えることができそうだ。
渋野が休養のため欠場し、フィーバーが一息ついた女子ツアーの会場だが、同学年の選手たちが2日目以降も大きく盛り上げてくれそうだ。(文・間宮輝憲)
渋野が休養のため欠場し、フィーバーが一息ついた女子ツアーの会場だが、同学年の選手たちが2日目以降も大きく盛り上げてくれそうだ。(文・間宮輝憲)