トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。そのなかで『あの時、何を考えていたの?』、『今ハマっているものは?』、『プロの悩みって?』…のような選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた(?)話をお届け!【ニトリレディス】
原英莉花はパンツルックで登場【前夜祭フォトギャラリー】
「北海道meijiカップ」以来、3週ぶりの出場となるアン・シネ(韓国)。この2週間は痛めている右の肩とヒジを休めるため欠場。リフレッシュして、もう一度北の大地へと入ってきた。
そんなシネに「全英AIG女子オープン」で優勝した渋野日向子について聞いてみると、「とても素晴らしいことですね」という回答の後に他の選手とは違った答えが。
「春先に一緒に回ったときから『この選手は他の選手と違う、かなりうまい』と思っていました。その後、結果を出されましたが、驚きはなかったですし、十分に優勝できると思っていました」
シネが渋野と同組になったのは4月の「スタジオアリス女子オープン」最終日。この時の渋野はまだ「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」での初優勝はおろか、「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」での6位の成績はあるものの、4試合で2試合予選落ち。その時からすでに何か感じるものがあったというのだから、セクシークイーンは先見の明も持っているようだ。
原英莉花はパンツルックで登場【前夜祭フォトギャラリー】
「北海道meijiカップ」以来、3週ぶりの出場となるアン・シネ(韓国)。この2週間は痛めている右の肩とヒジを休めるため欠場。リフレッシュして、もう一度北の大地へと入ってきた。
そんなシネに「全英AIG女子オープン」で優勝した渋野日向子について聞いてみると、「とても素晴らしいことですね」という回答の後に他の選手とは違った答えが。
「春先に一緒に回ったときから『この選手は他の選手と違う、かなりうまい』と思っていました。その後、結果を出されましたが、驚きはなかったですし、十分に優勝できると思っていました」
シネが渋野と同組になったのは4月の「スタジオアリス女子オープン」最終日。この時の渋野はまだ「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」での初優勝はおろか、「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」での6位の成績はあるものの、4試合で2試合予選落ち。その時からすでに何か感じるものがあったというのだから、セクシークイーンは先見の明も持っているようだ。