初優勝が待たれる飛ばし屋・松田鈴英は、今大会に向けた準備がうまくいった。「調整したクラブがハマってきたし、先週休んだので体も疲れていない。ショットは本当にいい」とこちらは豪快なショットでバーディを量産。小樽で5つのバーディを積み上げた。
だが調子がいいからこそ「もうちょっと伸ばしたかった」という本音も。「今日はもったいないパッティングがありました。明日は午後で風が吹くと思うけどアンダーで回って、3日目に良い位置にいられるようにしたいです」。グリーン上の状態を上げることができれば、まだまだ伸びしろがありそうだ。
もう一人のホステスプロ・小祝さくらも、一時は3連続ボギーで3オーバーとなりながらも上がり4ホールで3つのバーディを奪うナイスカムバック。イーブンパーの37位タイとまずまずのスタートとなっている。
出場している所属プロ全員がパープレー以下で初日を終えたのは今年が初めて。いまだニトリ所属プロの優勝がない今大会だけに、所属契約4年目にしていよいよホステス優勝となるか。(文・秋田義和)
だが調子がいいからこそ「もうちょっと伸ばしたかった」という本音も。「今日はもったいないパッティングがありました。明日は午後で風が吹くと思うけどアンダーで回って、3日目に良い位置にいられるようにしたいです」。グリーン上の状態を上げることができれば、まだまだ伸びしろがありそうだ。
もう一人のホステスプロ・小祝さくらも、一時は3連続ボギーで3オーバーとなりながらも上がり4ホールで3つのバーディを奪うナイスカムバック。イーブンパーの37位タイとまずまずのスタートとなっている。
出場している所属プロ全員がパープレー以下で初日を終えたのは今年が初めて。いまだニトリ所属プロの優勝がない今大会だけに、所属契約4年目にしていよいよホステス優勝となるか。(文・秋田義和)