<ニトリレディス 3日目◇31日◇小樽カントリー倶楽部(北海道)◇6650ヤード・パー72>
今週から渋野日向子が、来場するギャラリーにステッカーを配布している。渋野の要望でマネジメント会社が制作したもので、渋野の笑顔の写真をベースにサインと「暖かなご声援、いつもありがとうございます!」というメッセージがつづられている。
渋野日向子のステッカーがほしい!【写真】
始めたきっかけは“大人のファン”への感謝の気持ちだった。全英で優勝する前は、大人子ども問わずサインを書いていたが、優勝してからサインの要望が一気に増え、全員に対応しているとかなりの時間がかかってしまうため、泣く泣くサインする相手を選ぶことになってしまっていた。
「優勝してからの2試合(北海道meijiカップ、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント)は小さい子だけとしていたのですが、やはり大人の方もたくさん応援してくださっているので、そういう方々にも何かしなきゃいけないなと思いました。それでサインとメッセージを添えました。それだけでもできたらと思いました」
マネジメント会社によれば、枚数は決めておらず、ひとまずということで1000枚作成。「なくなったら追加すると思います。これからももっといいかたちはないか、プロと話していきます」と、選手にとってもファンにとってもよりよい方法を模索する。
今週から渋野日向子が、来場するギャラリーにステッカーを配布している。渋野の要望でマネジメント会社が制作したもので、渋野の笑顔の写真をベースにサインと「暖かなご声援、いつもありがとうございます!」というメッセージがつづられている。
渋野日向子のステッカーがほしい!【写真】
始めたきっかけは“大人のファン”への感謝の気持ちだった。全英で優勝する前は、大人子ども問わずサインを書いていたが、優勝してからサインの要望が一気に増え、全員に対応しているとかなりの時間がかかってしまうため、泣く泣くサインする相手を選ぶことになってしまっていた。
「優勝してからの2試合(北海道meijiカップ、NEC軽井沢72ゴルフトーナメント)は小さい子だけとしていたのですが、やはり大人の方もたくさん応援してくださっているので、そういう方々にも何かしなきゃいけないなと思いました。それでサインとメッセージを添えました。それだけでもできたらと思いました」
マネジメント会社によれば、枚数は決めておらず、ひとまずということで1000枚作成。「なくなったら追加すると思います。これからももっといいかたちはないか、プロと話していきます」と、選手にとってもファンにとってもよりよい方法を模索する。