今や日本ツアーの代表選手として畑岡奈紗をはじめ、インビー・パーク(韓国)、フォン・シャンシャン(中国)といった米ツアー勢を迎え撃つ立場。だが、「世界レベルの選手がくるということは自分の足りないところが目に見える。そのくらいしか考えていないですね」と変な気負いはない。ただし、「一緒に回りたいので、そのためには自分も頑張らないといけない」と気合が入る要素でもあることも確かだ。
特に同級生の畑岡とは「全国中学校ゴルフ選手権春季大会」で2年生、3年生のときに同組となったが、プロとなってからはまだ同じ組に入っていない。グルーピング次第で予選ラウンドをともにする可能性もあるが、熱望する同級生と決勝ラウンドで優勝争いできるかどうかは自身のスコア次第。来たるべき決戦に備えてあと2日、しっかりと調整を行う。(文・秋田義和)
特に同級生の畑岡とは「全国中学校ゴルフ選手権春季大会」で2年生、3年生のときに同組となったが、プロとなってからはまだ同じ組に入っていない。グルーピング次第で予選ラウンドをともにする可能性もあるが、熱望する同級生と決勝ラウンドで優勝争いできるかどうかは自身のスコア次第。来たるべき決戦に備えてあと2日、しっかりと調整を行う。(文・秋田義和)