<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇13日◇チェリーヒルズゴルフクラブ(6425ヤード・パー72)>
主催の日本女子プロゴルフ協会がアジアナンバーワンを決める戦いと銘打つ国内女子メジャー第2戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」は2日目に突入。元世界Rンキング1位でリオ五輪金メダリストのインビー・パーク(韓国)が首位タイ発進、渋野日向子が国内ツアーで継続している連続オーバーパーなしラウンド記録を「29」に伸ばし、日本ツアー新記録を達成するなど、その名に恥じない戦いとなっている。
インビーはどこで集中する?シブコは記録を伸ばす?【リアルタイムフォト】
その2人とこの日も同組でプレーするのが上田桃子。初日は「朝からあまりフィーリングが良くなかった」と2番、3番の連続ボギーから幕を開けた。その後も出入りの激しいゴルフが続いた初日だったが、17番で「あっ、入った」と自身も驚く15mのバーディパットを沈めてアンダーパーへ。首位と3打差の1アンダー・22位とまずまずの立ち上がりを見せた。
この粘りのプレーには、実は組み合わせが大きく関係していた。
「2人ともパッティングがうまいので頑張って一打でもついていこうとやりました。うまい選手とラウンドするとワクワクしますし、集中力が高まります。雰囲気がいいのでノっていけましたし、自分もついていけたことで不安がだいぶ減りました」
主催の日本女子プロゴルフ協会がアジアナンバーワンを決める戦いと銘打つ国内女子メジャー第2戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」は2日目に突入。元世界Rンキング1位でリオ五輪金メダリストのインビー・パーク(韓国)が首位タイ発進、渋野日向子が国内ツアーで継続している連続オーバーパーなしラウンド記録を「29」に伸ばし、日本ツアー新記録を達成するなど、その名に恥じない戦いとなっている。
インビーはどこで集中する?シブコは記録を伸ばす?【リアルタイムフォト】
その2人とこの日も同組でプレーするのが上田桃子。初日は「朝からあまりフィーリングが良くなかった」と2番、3番の連続ボギーから幕を開けた。その後も出入りの激しいゴルフが続いた初日だったが、17番で「あっ、入った」と自身も驚く15mのバーディパットを沈めてアンダーパーへ。首位と3打差の1アンダー・22位とまずまずの立ち上がりを見せた。
この粘りのプレーには、実は組み合わせが大きく関係していた。
「2人ともパッティングがうまいので頑張って一打でもついていこうとやりました。うまい選手とラウンドするとワクワクしますし、集中力が高まります。雰囲気がいいのでノっていけましたし、自分もついていけたことで不安がだいぶ減りました」