<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇13日◇チェリーヒルズゴルフクラブ◇6425ヤード・パー72>
過去3年のフェアウェイキープ率は5位、4位、5位。ミス安定感の三ヶ島かなが、6バーディ・1ボギーの「67」で回り、トータル7アンダーの2位に浮上した。上がり2ホールでは17番をボギーとしたが、「やり返してやりました」と、18番でバウンスバックのバーディ奪取。笑顔で大会を折り返した。
三ヶ島かな カメラに向かってニッコリ、パー【写真】
そうはいっても、絶好調というわけではないのが少しだけ気がかりだ。上位争いにも口をつくのは不安。連日のアンダーパーにも「なんでだろ」と首をかしげる。「いまは結果よりも自分のことをどうにかしないと」。まずは納得のスイングで納得のショットを放つことが先決という。
「技術的に模索中で…。そこと格闘中です。コースうんぬんという感じじゃないです」とするが、ティショットについては、結果的にフェアウェイキープ率は初日が14ホール中12。2日目も14ホール中13。過去のデータ通り、しっかりと深いラフを避けるマネジメントが結果にもつながった。
そんな三ヶ島のモットーは、「私の見えるところにボールを置くこと。教科書通りに打つこと」と、ホールのイラスト図でいえば、目印として描かれている落とし場所の点を結んだ目安の線どおり打つこと。ぜったいに自分の視界からボールを外さないことがスコアメイクの鉄則という。
過去3年のフェアウェイキープ率は5位、4位、5位。ミス安定感の三ヶ島かなが、6バーディ・1ボギーの「67」で回り、トータル7アンダーの2位に浮上した。上がり2ホールでは17番をボギーとしたが、「やり返してやりました」と、18番でバウンスバックのバーディ奪取。笑顔で大会を折り返した。
三ヶ島かな カメラに向かってニッコリ、パー【写真】
そうはいっても、絶好調というわけではないのが少しだけ気がかりだ。上位争いにも口をつくのは不安。連日のアンダーパーにも「なんでだろ」と首をかしげる。「いまは結果よりも自分のことをどうにかしないと」。まずは納得のスイングで納得のショットを放つことが先決という。
「技術的に模索中で…。そこと格闘中です。コースうんぬんという感じじゃないです」とするが、ティショットについては、結果的にフェアウェイキープ率は初日が14ホール中12。2日目も14ホール中13。過去のデータ通り、しっかりと深いラフを避けるマネジメントが結果にもつながった。
そんな三ヶ島のモットーは、「私の見えるところにボールを置くこと。教科書通りに打つこと」と、ホールのイラスト図でいえば、目印として描かれている落とし場所の点を結んだ目安の線どおり打つこと。ぜったいに自分の視界からボールを外さないことがスコアメイクの鉄則という。