何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“渋野節”。帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でもその“切れ味”が衰えることはない。
病院訪問で子供たちからパワーをもらったシブコさん【写真】
開幕2日前の25日(水)にはこども病院を慰問した渋野日向子。こういった慰問は初めてだったが、「(子ども達が)みんなかわいくて、(時間になっても)離れられないですね。自分が1カ月苦しんでいたのは“しょーもない”と思いました。私の悩みなんかよりも、もっと苦しいことを味わっている子だっている。それでもみんな前を見ている」と自身もパワーをもらった。
もらったのは元気だけではなかった。プレゼントとして折り紙で作られたゴルフクラブとボールを、子どもたちから受け取った。そして、この時“意外な事実”が発覚した。
「1時間くらいかけて作ってくれたという話を聞いて、本当にうれしかった。私、実は(折り紙で)鶴を折れないんです(笑)。なので、『鶴を折れるように頑張るね』って言いました(笑)」。“課題”が1つ増えたようだ。
病院訪問で子供たちからパワーをもらったシブコさん【写真】
開幕2日前の25日(水)にはこども病院を慰問した渋野日向子。こういった慰問は初めてだったが、「(子ども達が)みんなかわいくて、(時間になっても)離れられないですね。自分が1カ月苦しんでいたのは“しょーもない”と思いました。私の悩みなんかよりも、もっと苦しいことを味わっている子だっている。それでもみんな前を見ている」と自身もパワーをもらった。
もらったのは元気だけではなかった。プレゼントとして折り紙で作られたゴルフクラブとボールを、子どもたちから受け取った。そして、この時“意外な事実”が発覚した。
「1時間くらいかけて作ってくれたという話を聞いて、本当にうれしかった。私、実は(折り紙で)鶴を折れないんです(笑)。なので、『鶴を折れるように頑張るね』って言いました(笑)」。“課題”が1つ増えたようだ。