■2週連続ホステス大会の選手に期待!(記者M)
先週の渋野の優勝…すんごかったっすね〜!! 「あのドラマを予想できないの?」という“ご質問”が、数字好きの人から来ていますが、わたくし断言させていただきます! どこかで試合を見ていたであろう“ドラマティック神”ですら、あの結果には驚いているはず! だって渋野本人も「ビックリしました」と目をパチパチしていたわけで……、これは素直に『すごいものを見せてもらった!』と、むしろ予想できなかったことを喜びたいくらいな心境なのだ!
ただ優勝者を当てられなかったのは事実…。今週は文句なしの的中で喜びたいところ! というわけで出場選手を眺めているわけだが、今週の優勝者のヒントは、先週に隠されているとわたくし踏んでいるのだ。先週は主催の『デサント』とウェア契約を結ぶホステスプロが19人出場したのだが、そのなかには今週も立て続けに、クラブ契約などで“ダンロップ”の看板を背負い、2週連続のホステス大会を迎える選手も多い。
その選手達にとって、“初戦”は優勝できなかったことになる。じゃあこのモヤモヤはどこで晴らすの? それが、今週でしょう! よくよく考えると、昨年優勝の大江もマンシングウェアを着用しており、ホステス大会で優勝できなかったことをバネに、ゆかりのある東北で優勝をつかみとったのだ!(と個人的に信じる!)
そこで、今週はそんな“2週連続ホステスプロ”のなかから選出したい! そしてわたくしが筆頭候補に挙げたいのが小祝さくらだ。今季1勝に加え、安定感バツグンの成績を残してきた小祝だが、先週にかぎって今年4度目の予選落ちを喫してしまった。最終日には、同じコーチに師事する上田桃子のラウンドを観戦している姿も目撃されている。その上田は、最終日「65」の猛チャージをしかけたこともあり…、これは大きな刺激になっているはず!
また、先週2日目を終えた時点で8位タイにつけながら、最終日に「77」を喫し39位タイフィニッシュとなった小野祐夢もここでの初優勝が激熱! 菅沼菜々だって、先週を迎えるまで出場7試合で予選落ち「6」、棄権「1」と苦しんだが、ホステス大会では18位タイと意地を見せた。新垣比菜も先週予選落ちで悔しい思いをした一人だし…これら連続ホステスプロ達の華麗なプレーに今週は酔いしれましょう!
【歴代優勝者】
2018年度:大江香織
2017年度:畑岡奈紗
2016年度:李知姫
2015年度:表純子
2014年度:酒井美紀
2013年度:イ・ナリ
2012年度:森田理香子
2011年度:フォン・シャンシャン
2010年度:イム・ウナ
2009年度:有村智恵
2008年度:上田桃子
2007年度:三塚優子
2006年度:宮里藍
2005年度:横峯さくら
2004年度:山岸陽子
2003年度:宮里藍
2002年度:高橋美保子
2001年度:木村敏美
2000年度:具玉姫
1999年度:具玉姫
1998年度:福嶋晃子
1997年度:服部道子
1996年度:久保樹乃
1995年度:野呂奈津子
1994年度:元載淑
1993年度:永田富佐子
1992年度:大城あかね
1991年度:中野晶
1990年度:森口祐子
1989年度:平瀬真由美
1988年度:高須愛子
1987年度:金萬壽
1986年度:中島エリカ
1985年度:森口祐子
1984年度:蔡麗香
1983年度:小林洋子
1982年度:ト阿玉
1981年度:岡本綾子
1980年度:蔡麗香
1979年度:荒川百合子
1978年度:森口祐子
1977年度:岡田美智子
1976年度:樋口久子
1975年度:大迫たつ子
1974年度:鳥山由紀子
1973年度:樋口久子
先週の渋野の優勝…すんごかったっすね〜!! 「あのドラマを予想できないの?」という“ご質問”が、数字好きの人から来ていますが、わたくし断言させていただきます! どこかで試合を見ていたであろう“ドラマティック神”ですら、あの結果には驚いているはず! だって渋野本人も「ビックリしました」と目をパチパチしていたわけで……、これは素直に『すごいものを見せてもらった!』と、むしろ予想できなかったことを喜びたいくらいな心境なのだ!
ただ優勝者を当てられなかったのは事実…。今週は文句なしの的中で喜びたいところ! というわけで出場選手を眺めているわけだが、今週の優勝者のヒントは、先週に隠されているとわたくし踏んでいるのだ。先週は主催の『デサント』とウェア契約を結ぶホステスプロが19人出場したのだが、そのなかには今週も立て続けに、クラブ契約などで“ダンロップ”の看板を背負い、2週連続のホステス大会を迎える選手も多い。
その選手達にとって、“初戦”は優勝できなかったことになる。じゃあこのモヤモヤはどこで晴らすの? それが、今週でしょう! よくよく考えると、昨年優勝の大江もマンシングウェアを着用しており、ホステス大会で優勝できなかったことをバネに、ゆかりのある東北で優勝をつかみとったのだ!(と個人的に信じる!)
そこで、今週はそんな“2週連続ホステスプロ”のなかから選出したい! そしてわたくしが筆頭候補に挙げたいのが小祝さくらだ。今季1勝に加え、安定感バツグンの成績を残してきた小祝だが、先週にかぎって今年4度目の予選落ちを喫してしまった。最終日には、同じコーチに師事する上田桃子のラウンドを観戦している姿も目撃されている。その上田は、最終日「65」の猛チャージをしかけたこともあり…、これは大きな刺激になっているはず!
また、先週2日目を終えた時点で8位タイにつけながら、最終日に「77」を喫し39位タイフィニッシュとなった小野祐夢もここでの初優勝が激熱! 菅沼菜々だって、先週を迎えるまで出場7試合で予選落ち「6」、棄権「1」と苦しんだが、ホステス大会では18位タイと意地を見せた。新垣比菜も先週予選落ちで悔しい思いをした一人だし…これら連続ホステスプロ達の華麗なプレーに今週は酔いしれましょう!
【歴代優勝者】
2018年度:大江香織
2017年度:畑岡奈紗
2016年度:李知姫
2015年度:表純子
2014年度:酒井美紀
2013年度:イ・ナリ
2012年度:森田理香子
2011年度:フォン・シャンシャン
2010年度:イム・ウナ
2009年度:有村智恵
2008年度:上田桃子
2007年度:三塚優子
2006年度:宮里藍
2005年度:横峯さくら
2004年度:山岸陽子
2003年度:宮里藍
2002年度:高橋美保子
2001年度:木村敏美
2000年度:具玉姫
1999年度:具玉姫
1998年度:福嶋晃子
1997年度:服部道子
1996年度:久保樹乃
1995年度:野呂奈津子
1994年度:元載淑
1993年度:永田富佐子
1992年度:大城あかね
1991年度:中野晶
1990年度:森口祐子
1989年度:平瀬真由美
1988年度:高須愛子
1987年度:金萬壽
1986年度:中島エリカ
1985年度:森口祐子
1984年度:蔡麗香
1983年度:小林洋子
1982年度:ト阿玉
1981年度:岡本綾子
1980年度:蔡麗香
1979年度:荒川百合子
1978年度:森口祐子
1977年度:岡田美智子
1976年度:樋口久子
1975年度:大迫たつ子
1974年度:鳥山由紀子
1973年度:樋口久子