何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“渋野節”。帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でもその“切れ味”が衰えることはない。
ナサとシブコ 貴重な2ショット【写真】
今大会で16歳の湯淺芹さん(滝川第二高1年)をキャディとして起用した渋野。湯淺さんも渋野のコーチを務める青木翔氏の教え子で、「今までプロキャディさんに頼っていたところもあったので、自分で考えるいい機会かなと思っています」という意向もありタッグ結成にいたった。
もちろん、「キャディをすることも初めてなので、きっといい経験ができると思う。まずは無事に完走することですが、そのなかで色々と話し合っていきたいですね」と後進の育成の意味合いもある。
仲良しの後輩とのコンビということもあって、今週のテーマは「楽しむこと」だ。この「楽しむ」とは、具体的に紐解くと「ミスショットをしても怒らなかったり、落ち込んだりしないこと」だという。実はこの「楽しむ」というテーマ、今週はうってつけだ。
「私は怒ると黙ってしまいます。なので、芹にはずっとしゃべっていて欲しいですね。芹が黙ったら私も黙ると思います」。でも、大丈夫。「笑顔もしゃべりも向こうの方が上ですから!(笑)」。スマイルシンデレラに勝る笑顔が、きっと楽しませてくれると笑った。
ナサとシブコ 貴重な2ショット【写真】
今大会で16歳の湯淺芹さん(滝川第二高1年)をキャディとして起用した渋野。湯淺さんも渋野のコーチを務める青木翔氏の教え子で、「今までプロキャディさんに頼っていたところもあったので、自分で考えるいい機会かなと思っています」という意向もありタッグ結成にいたった。
もちろん、「キャディをすることも初めてなので、きっといい経験ができると思う。まずは無事に完走することですが、そのなかで色々と話し合っていきたいですね」と後進の育成の意味合いもある。
仲良しの後輩とのコンビということもあって、今週のテーマは「楽しむこと」だ。この「楽しむ」とは、具体的に紐解くと「ミスショットをしても怒らなかったり、落ち込んだりしないこと」だという。実はこの「楽しむ」というテーマ、今週はうってつけだ。
「私は怒ると黙ってしまいます。なので、芹にはずっとしゃべっていて欲しいですね。芹が黙ったら私も黙ると思います」。でも、大丈夫。「笑顔もしゃべりも向こうの方が上ですから!(笑)」。スマイルシンデレラに勝る笑顔が、きっと楽しませてくれると笑った。