何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“渋野節”。帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「日本女子オープンゴルフ選手権」でもその“切れ味”が衰えることはない。
ヘイ、ヒナコ!「アイ・アム・ヒナコ・シブノ」【大会写真】
初日を5アンダーとして好スタートを切った渋野日向子だったが、2日目はバーディ合戦の打ち合いのなかで2つ伸ばすにとどまった。ホールアウト後の表情はさえなかったが、畑岡奈紗、ユ・ソヨン(韓国)という2人の世界ランカーとのプレーには刺激を受けた。
ともに米ツアーで戦う畑岡とソヨンとの組で、「すごいアメリカでやっているような気分でした」。まざまざとそのスゴ技を見せつけられたが、そんな雰囲気についつい引っ張られてしまった。「奈紗ちゃんに間違えて『Thank you』って言ったりとか(笑)」と、英語が自然に出る状況に陥った?「あとで間違えた、と言いました(笑)」としっかり落ちはつけたが…。
前半の最終ホールでは、ソヨンに話しかけられた。以下が会話の内容だ。
ソヨン:「Where are you from?」
渋野:「オカヤマ」
ソヨン:「Where is Okayama? North or South?」
渋野:「サウス!」
ヘイ、ヒナコ!「アイ・アム・ヒナコ・シブノ」【大会写真】
初日を5アンダーとして好スタートを切った渋野日向子だったが、2日目はバーディ合戦の打ち合いのなかで2つ伸ばすにとどまった。ホールアウト後の表情はさえなかったが、畑岡奈紗、ユ・ソヨン(韓国)という2人の世界ランカーとのプレーには刺激を受けた。
ともに米ツアーで戦う畑岡とソヨンとの組で、「すごいアメリカでやっているような気分でした」。まざまざとそのスゴ技を見せつけられたが、そんな雰囲気についつい引っ張られてしまった。「奈紗ちゃんに間違えて『Thank you』って言ったりとか(笑)」と、英語が自然に出る状況に陥った?「あとで間違えた、と言いました(笑)」としっかり落ちはつけたが…。
前半の最終ホールでは、ソヨンに話しかけられた。以下が会話の内容だ。
ソヨン:「Where are you from?」
渋野:「オカヤマ」
ソヨン:「Where is Okayama? North or South?」
渋野:「サウス!」