7日(月)、初代発売から19年連続で国内売り上げナンバーワンのモンスターブランド『ゼクシオ』の11代目の発表会が都内で開催。新垣比菜が大堀裕次郎、元メジャーリーガーの上原浩治、そしてスペシャルゲストとして中嶋常幸とともに登壇した。
今度のゼクシオは2種類!ゼクシオイレブン最速フォトギャラリー
ブランドロゴが変わるなどリ・ブランディングを謳う11代目は、これまでとは異なり2モデルを展開。これまでのゼクシオシリーズを正統に進化させ、よりつかまりやすいモデル『ゼクシオイレブン』と、イレブンユーザーよりもヘッドスピードが速いゴルファー向けの『ゼクシオエックス』の2つのモデルを用意された。それぞれ新垣がイレブンの、大堀がエックスのイメージモデルを務める。
中学2年生くらいからゼクシオ使用している新垣だが、ゼクシオの新製品発表会に登場するのは初めて。序盤は緊張した面持ちを見せていたが、使用感を聞かれると「弾道が強くて高さがちょうど良い。風が強い日でも安心して振っていける。構えたときに安心感があって、しっかり振れる感じがいいですね」と『ゼクシオイレブン』をしっかりとアピールした。
今季の新垣は、開幕戦で2位に入る好スタートを切ったものの、7月以降では6試合の予選落ち。夏場から苦しんだが、9月末の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で12位タイと久々に上位フィニッシュ。「ドライバーの調子が上がってきた」と復調してきた。調子がいいだけに新ドライバーを即投入するかは考えものだが、「新しいドライバーは飛距離が10ヤードくらい伸びている感じはあるので、調整できたらすぐにでも使いたいですね」と、今の調子とこのドライバーがかみ合ってくれば、さらに上に行けるという手応えはある。
先週の「日本女子オープン」では同い年で同じくダンロップとクラブ契約を結ぶ畑岡奈紗が優勝。「女子プロ選手権も女子オープンも勝つ。改めて実力者だなと感じました」と賛辞を送りつつも、刺激も大いに受けた。「残り試合は多くないですが、1勝できるように頑張りたいと思います。イレブンでツアー2勝目を挙げたいですね」と新兵器とともに秋の陣へと挑む。
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ブランドロゴが変わるなどリ・ブランディングを謳う11代目は、これまでとは異なり2モデルを展開。これまでのゼクシオシリーズを正統に進化させ、よりつかまりやすいモデル『ゼクシオイレブン』と、イレブンユーザーよりもヘッドスピードが速いゴルファー向けの『ゼクシオエックス』の2つのモデルを用意された。それぞれ新垣がイレブンの、大堀がエックスのイメージモデルを務める。
中学2年生くらいからゼクシオ使用している新垣だが、ゼクシオの新製品発表会に登場するのは初めて。序盤は緊張した面持ちを見せていたが、使用感を聞かれると「弾道が強くて高さがちょうど良い。風が強い日でも安心して振っていける。構えたときに安心感があって、しっかり振れる感じがいいですね」と『ゼクシオイレブン』をしっかりとアピールした。
今季の新垣は、開幕戦で2位に入る好スタートを切ったものの、7月以降では6試合の予選落ち。夏場から苦しんだが、9月末の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で12位タイと久々に上位フィニッシュ。「ドライバーの調子が上がってきた」と復調してきた。調子がいいだけに新ドライバーを即投入するかは考えものだが、「新しいドライバーは飛距離が10ヤードくらい伸びている感じはあるので、調整できたらすぐにでも使いたいですね」と、今の調子とこのドライバーがかみ合ってくれば、さらに上に行けるという手応えはある。
先週の「日本女子オープン」では同い年で同じくダンロップとクラブ契約を結ぶ畑岡奈紗が優勝。「女子プロ選手権も女子オープンも勝つ。改めて実力者だなと感じました」と賛辞を送りつつも、刺激も大いに受けた。「残り試合は多くないですが、1勝できるように頑張りたいと思います。イレブンでツアー2勝目を挙げたいですね」と新兵器とともに秋の陣へと挑む。