台風19号の影響により27ホールの短縮競技となった「スタンレーレディス」を終え、国内女子ツアーの最新賞金ランキングが発表された。
渋野日向子の組に大ギャラリー… は見られなかった【大会フォト】
同大会を欠場した申ジエ(韓国)の1位は変わらず。短縮競技となったため、ランキングへの加算額が75%となったが、6位タイに入った渋野日向子は250万円を加算し同2位をキープ。ジエとの差は約600万円に詰まった。
同大会で2位タイに入った篠原まりあは545万円を加え、賞金シード圏内のランキング45位に浮上。同じく2位タイに入った武尾咲希は同60位に浮上した。
渋野と同じ6位タイに入ったイ・ボミ(韓国)は、今季で複数年シードが切れるなか、2500万円を突破。賞金シードをほぼ確実なものとした。
なお、今週開催の「富士通レディース」終了後の同ランキング35位以内には来月行われる「TOTOジャパンクラシック」への出場権が付与されるため、こちらの戦いにも注目が集まる。
渋野日向子の組に大ギャラリー… は見られなかった【大会フォト】
同大会を欠場した申ジエ(韓国)の1位は変わらず。短縮競技となったため、ランキングへの加算額が75%となったが、6位タイに入った渋野日向子は250万円を加算し同2位をキープ。ジエとの差は約600万円に詰まった。
同大会で2位タイに入った篠原まりあは545万円を加え、賞金シード圏内のランキング45位に浮上。同じく2位タイに入った武尾咲希は同60位に浮上した。
渋野と同じ6位タイに入ったイ・ボミ(韓国)は、今季で複数年シードが切れるなか、2500万円を突破。賞金シードをほぼ確実なものとした。
なお、今週開催の「富士通レディース」終了後の同ランキング35位以内には来月行われる「TOTOジャパンクラシック」への出場権が付与されるため、こちらの戦いにも注目が集まる。