国内女子ツアーは早くも残り8試合。申ジエ(韓国)、渋野日向子らの賞金女王争いに注目が集まるが、一方で同様に気になるのが賞金シード争いだ。
ボミの結婚相手イ・ワンの姉はアン・シネも「超美人!」と語る女優【写真】
2012年から賞金総額が増額し続けている国内女子ツアー。今年のシード権獲得ラインも、過去最高の2300〜2400万円になると予想されている。今年は河本結、渋野日向子、S・ランクン(タイ)、稲見萌寧、ペ・ソンウ(韓国)、淺井咲希、畑岡奈紗といった未シード組が優勝。同じく未シードの吉本ひかる、宮里美香、高橋彩華といった選手がボーダーをかなり上回る3000万円以上獲得しており、大幅なメンバーチェンジが濃厚だ。
改めて確認すると賞金シードを獲得できるのが賞金ランク50位以内、来年の前半戦出場権を獲得できるのが55位までとなる。そう考えれば是が非でも55位までには入りたいところだ。
前週の「スタンレーレディス」で6位タイに入ったイ・ボミ(韓国)が250万円(短縮競技のため75%)を加算して賞金総額が2500万円を突破。2年ぶりの賞金シードにグッと近づいた。また、2位タイに入った篠原まりあは545万円を加算。約2330万円とこちらも初シードに向けて大きく近づいている。
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