先週の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」会場で、コーススタッフに対して選手が暴言を吐いた問題で、この日、一部報道で名前が挙がっていた笠りつ子が、直筆の謝罪文を発表。この事態を受けた日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は、改めて「前日と状況は変わらない」という姿勢を明かした。今後も継続的に事実関係の調査が行われる。
開幕前の模様を写真でお届け【大会写真】
前日30日(水)に、今週の28日(月)に定例のコンプライアンス委員会で、この問題が議題に挙がり、調査継続という結論が出た、と状況を明かしたLPGA。現在のスタンスは謝罪文発表を受けても変わらず、処分などについても調査結果を待ったうえでの判断となる。
笠は「死ね」などという自身の発言について、『決して言ってはいけない言葉であったと深く反省しており、誠意を込めて謝罪させて頂きます』としたうえで、当面の間、ツアー出場自粛を発表していた。
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前日30日(水)に、今週の28日(月)に定例のコンプライアンス委員会で、この問題が議題に挙がり、調査継続という結論が出た、と状況を明かしたLPGA。現在のスタンスは謝罪文発表を受けても変わらず、処分などについても調査結果を待ったうえでの判断となる。
笠は「死ね」などという自身の発言について、『決して言ってはいけない言葉であったと深く反省しており、誠意を込めて謝罪させて頂きます』としたうえで、当面の間、ツアー出場自粛を発表していた。