トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。そのなかで『あの時、何を考えていたの?』、『今ハマっているものは?』、『プロの悩みって?』…のような選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた(?)話をお届け!【樋口久子 三菱電機レディス】
もともとこんなに長かった!藤本麻子のロング時代【写真】
練習中の藤本麻子を見ると…パッと見ただけでも、ものすご〜く髪が短くなったこと気づく。聞くと、3週間前にバッサリとカットしたそうで、「ものすごく楽です!」と笑顔だ。
それまでは、3年以上伸ばしていたロングヘアーを束ねてプレーしていただけに、かなりの“イメチェン”。「もっと切りたいくらいです」と言う藤本だが、じゃあ何でこれまで髪の毛を伸ばしていたの?
その理由が『ヘアドネーション』をするため。このヘアドネーションとは、病気や事故で頭髪を失った子どものため、寄付された髪の毛を使用して完全オーダーメイドの医療用ウィッグを無償提供するという活動。『一人の子にウィッグを贈るのに、20人から30人分の31cm以上の長さの髪の毛が必要です』(NPO法人HERO へアドネーションプロジェクトHPより抜粋)という取り組みに賛同し、伸ばし続けていたのだった。
そして、今回その長さに達したため、カットをして寄付。これまで伸ばし続けてきたロングヘアーは、今後多くの子どもたちの役に立つことになる。
もともとこんなに長かった!藤本麻子のロング時代【写真】
練習中の藤本麻子を見ると…パッと見ただけでも、ものすご〜く髪が短くなったこと気づく。聞くと、3週間前にバッサリとカットしたそうで、「ものすごく楽です!」と笑顔だ。
それまでは、3年以上伸ばしていたロングヘアーを束ねてプレーしていただけに、かなりの“イメチェン”。「もっと切りたいくらいです」と言う藤本だが、じゃあ何でこれまで髪の毛を伸ばしていたの?
その理由が『ヘアドネーション』をするため。このヘアドネーションとは、病気や事故で頭髪を失った子どものため、寄付された髪の毛を使用して完全オーダーメイドの医療用ウィッグを無償提供するという活動。『一人の子にウィッグを贈るのに、20人から30人分の31cm以上の長さの髪の毛が必要です』(NPO法人HERO へアドネーションプロジェクトHPより抜粋)という取り組みに賛同し、伸ばし続けていたのだった。
そして、今回その長さに達したため、カットをして寄付。これまで伸ばし続けてきたロングヘアーは、今後多くの子どもたちの役に立つことになる。