何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“シブコ節”。全英から帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「伊藤園レディス」でもその“切れ味”が衰えることはない。
渋野日向子がかくれんぼ?【大会写真】
賞金ランキング3位の渋野日向子にとって、逆転賞金女王に向けて非常に重要な戦いだった「伊藤園レディス」。同1位の申ジエ(韓国)、同2位の鈴木愛が優勝争いを繰り広げるなか、渋野はカットラインに1打足りず予選落ちを喫してしまった。
このふがいなさにホールアウト後には「ショックです…。ちょっと泣きそう…。すみません…」と涙を拭うシーンもあった。「情けないの一言。まだまだだなって思い知らされました。4アンダーまで伸ばして、そこから落とす。情けない」と肩を落とした。
とはいえ残り2試合。まだ逆転女王の可能性は残しているが「もう賞金女王って私の口からは言ってはいけない」と珍しく悔しさを露わに。「来週、再来週は本当に頑張らないといけない。今週の悔しさを持って頑張りたい」とクラブハウスを後にした。
渋野日向子がかくれんぼ?【大会写真】
賞金ランキング3位の渋野日向子にとって、逆転賞金女王に向けて非常に重要な戦いだった「伊藤園レディス」。同1位の申ジエ(韓国)、同2位の鈴木愛が優勝争いを繰り広げるなか、渋野はカットラインに1打足りず予選落ちを喫してしまった。
このふがいなさにホールアウト後には「ショックです…。ちょっと泣きそう…。すみません…」と涙を拭うシーンもあった。「情けないの一言。まだまだだなって思い知らされました。4アンダーまで伸ばして、そこから落とす。情けない」と肩を落とした。
とはいえ残り2試合。まだ逆転女王の可能性は残しているが「もう賞金女王って私の口からは言ってはいけない」と珍しく悔しさを露わに。「来週、再来週は本当に頑張らないといけない。今週の悔しさを持って頑張りたい」とクラブハウスを後にした。