<伊藤園レディス 最終組◇17日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
国内女子ツアー「伊藤園レディス」の最終日が終了し、首位と1打差でスタートした鈴木愛が5バーディ・ノーボギーの「67」をマーク。トータル14アンダーで逆転し、今季7勝目を果たした。
最終18番でバーディを奪い笑顔の鈴木愛【写真】
前半を2アンダーで折り返した鈴木は、後半でも11番、13番と快調にバーディを重ねる。大山志保と並び首位で迎えた最終18番。ここをパーとした大山に対し、鈴木はバーディパットをしっかりと沈めて勝負あり。右手で何度もガッツポーズを作り、喜びをあらわにした。
鈴木は2007年の全美貞(韓国)以来、ツアー史上2人目の3週連続優勝を達成。また、申ジエ(韓国)を抜いて賞金ランキング1位への返り咲きが決まった。
優勝インタビューでは「(3週連続Vですね)ありがとうございます。とりあえず良かったです。ちょっとだけメンタルが強くなりました。ジエさんと回って勝てたことも自信になりました」と、勝利を喜んだ。
国内女子ツアー「伊藤園レディス」の最終日が終了し、首位と1打差でスタートした鈴木愛が5バーディ・ノーボギーの「67」をマーク。トータル14アンダーで逆転し、今季7勝目を果たした。
最終18番でバーディを奪い笑顔の鈴木愛【写真】
前半を2アンダーで折り返した鈴木は、後半でも11番、13番と快調にバーディを重ねる。大山志保と並び首位で迎えた最終18番。ここをパーとした大山に対し、鈴木はバーディパットをしっかりと沈めて勝負あり。右手で何度もガッツポーズを作り、喜びをあらわにした。
鈴木は2007年の全美貞(韓国)以来、ツアー史上2人目の3週連続優勝を達成。また、申ジエ(韓国)を抜いて賞金ランキング1位への返り咲きが決まった。
優勝インタビューでは「(3週連続Vですね)ありがとうございます。とりあえず良かったです。ちょっとだけメンタルが強くなりました。ジエさんと回って勝てたことも自信になりました」と、勝利を喜んだ。