日本で行われた米ツアーの「TOTOジャパンクラシック」で優勝し、来季の米国女子ツアー出場権を獲得した鈴木愛。米国東部時間の18日午後5時(日本時間の19日午前7時)が、メンバー登録の期限だったが、今回は登録を見送ったことを発表した。
貴重映像!鈴木愛のスタート前パット練習を撮影【動画】
環境面などにも不安があるとしていた鈴木。もしメンバー登録していたとするならば、来季は約20試合以上の出場は可能の出場優先順位となることができたが、「米女子ツアーは、中学生の頃から行きたい想いが強かったので、ギリギリまで決断を迷いましたが、今年はケガに悩まされ、現在は体調面での不安も抱えており、まだ万全ではないこと。また、専属トレーナーや帯同キャディをはじめとしたチームを選定する時間もないことから、今回のメンバー登録を見送る決断をしました」として、今回の登録を回避した。
今後は、国内ツアーに軸足を置きながらも、海外女子メジャーには可能な限り出場する意向。東京五輪出場に向けて、来季前半戦は世界ランキングのポイントを稼ぐ重要な期間。国内ツアーメインで、米ツアーにスポット参戦という形を取ることになる。
貴重映像!鈴木愛のスタート前パット練習を撮影【動画】
環境面などにも不安があるとしていた鈴木。もしメンバー登録していたとするならば、来季は約20試合以上の出場は可能の出場優先順位となることができたが、「米女子ツアーは、中学生の頃から行きたい想いが強かったので、ギリギリまで決断を迷いましたが、今年はケガに悩まされ、現在は体調面での不安も抱えており、まだ万全ではないこと。また、専属トレーナーや帯同キャディをはじめとしたチームを選定する時間もないことから、今回のメンバー登録を見送る決断をしました」として、今回の登録を回避した。
今後は、国内ツアーに軸足を置きながらも、海外女子メジャーには可能な限り出場する意向。東京五輪出場に向けて、来季前半戦は世界ランキングのポイントを稼ぐ重要な期間。国内ツアーメインで、米ツアーにスポット参戦という形を取ることになる。