「鈴木選手のように、もともとブレード型パターを使っている人でミスに対するばらつきを減らしたい方や、マレットパターのやさしさは知っていてもヘッドの存在が強すぎるパターは苦手な人は、一度試してみるかセカンドパターとして所有するのは良いと思います。プロゴルファーの皆さんに聞くと、巷(ちまた)で言われているようなパターヘッドによってストロークを変える人は非常に少ない。距離感や方向性を補正するために、調子によって何本か種類の異なるパターを所有する賢い対策を持っている人が多いです。パッティングが上手くいかない理由を自分のせいだけにせず、ギアの助けを借りる事でストレスを軽減させていますからね」
5戦4勝。鈴木が使っているからこそなのだが、ボールがカップに吸い込まれるように見えるパター。一度打ってみる価値はありそうだ。
解説・筒康博(つつ・やすひろ)/プロコーチ・フィッター・クラフトマンとして8万人以上のアドバイス経験を生かし、現在は最先端ギア研究所『PCMラボ』総合コーチ、インドアゴルフレンジKzヘッドティーチャーを務める。ALBA本誌ギア総研をはじめ様々なメディアでも活躍している。
5戦4勝。鈴木が使っているからこそなのだが、ボールがカップに吸い込まれるように見えるパター。一度打ってみる価値はありそうだ。
解説・筒康博(つつ・やすひろ)/プロコーチ・フィッター・クラフトマンとして8万人以上のアドバイス経験を生かし、現在は最先端ギア研究所『PCMラボ』総合コーチ、インドアゴルフレンジKzヘッドティーチャーを務める。ALBA本誌ギア総研をはじめ様々なメディアでも活躍している。