<大王製紙エリエールレディスオープン 初日◇21日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6580ヤード・パー72)>
何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“シブコ節”。全英から帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「大王製紙エリエールレディス」でもその“切れ味”が衰えることはない。
黄金世代がわちゃわちゃ 楽しそうなシブコ&勝みなみ&小祝さくら【写真】
5アンダー・2位タイと好発進を切った渋野日向子。7バーディを奪うバーディラッシュを見せたが、一方で悔やまれるのが17番のダブルボギー。ティショットを右のラフに曲げると、そこから刻んだ3打目はグリーンに乗らず。アプローチは4mオーバーするとパーパットも4mオーバー。そこから2パットを喫した。
この一連の流れに「まさに素ダボです(笑)」と渋野。「本当にダブルボギーの例、お手本のような感じですよね(笑)」と苦笑い。「アプローチは飛ばないと思ったら飛んじゃったし、あんなにパーパットを打つつもりもなかった。ちょっとよく分からないです(笑)」と振り返った。
だが、「この野郎!」と気合いを入れたその次の18番ホールで、残り115ヤードの2打目を50cmにつけてバウンスバックするあたりはさすがと言うほかない。次は首位浮上のお手本を見せてもらう番である。
何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“シブコ節”。全英から帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「大王製紙エリエールレディス」でもその“切れ味”が衰えることはない。
黄金世代がわちゃわちゃ 楽しそうなシブコ&勝みなみ&小祝さくら【写真】
5アンダー・2位タイと好発進を切った渋野日向子。7バーディを奪うバーディラッシュを見せたが、一方で悔やまれるのが17番のダブルボギー。ティショットを右のラフに曲げると、そこから刻んだ3打目はグリーンに乗らず。アプローチは4mオーバーするとパーパットも4mオーバー。そこから2パットを喫した。
この一連の流れに「まさに素ダボです(笑)」と渋野。「本当にダブルボギーの例、お手本のような感じですよね(笑)」と苦笑い。「アプローチは飛ばないと思ったら飛んじゃったし、あんなにパーパットを打つつもりもなかった。ちょっとよく分からないです(笑)」と振り返った。
だが、「この野郎!」と気合いを入れたその次の18番ホールで、残り115ヤードの2打目を50cmにつけてバウンスバックするあたりはさすがと言うほかない。次は首位浮上のお手本を見せてもらう番である。