<大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇24日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6580ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」の最終日が終了し、トップと2打差から出た渋野日向子が6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。トータル19アンダーで逆転優勝を果たした。
鈴木愛と健闘をたたえ合う渋野日向子【LIVEフォト】
前半を3アンダーで折り返した渋野は、後半出だしから2連続バーディを奪取。さらに1つ伸ばして迎えた最終18番をパーで締め、単独首位でホールアウト。後続が伸ばしきれずに渋野の優勝が決まると、涙を流しながら喜びをあらわにした。
渋野はこれで今季4勝目。1988年以降の日本勢では、宮里藍以来史上2人目となるルーキーイヤーでの4勝目を達成した。
鈴木愛はトータル18アンダー・単独2位でフィニッシュ。ツアー史上初の4週連続優勝はならなかった。トータル17アンダー・3位にイ・ミニョン(韓国)が入った。
国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」の最終日が終了し、トップと2打差から出た渋野日向子が6バーディ・ノーボギーの「66」をマーク。トータル19アンダーで逆転優勝を果たした。
鈴木愛と健闘をたたえ合う渋野日向子【LIVEフォト】
前半を3アンダーで折り返した渋野は、後半出だしから2連続バーディを奪取。さらに1つ伸ばして迎えた最終18番をパーで締め、単独首位でホールアウト。後続が伸ばしきれずに渋野の優勝が決まると、涙を流しながら喜びをあらわにした。
渋野はこれで今季4勝目。1988年以降の日本勢では、宮里藍以来史上2人目となるルーキーイヤーでの4勝目を達成した。
鈴木愛はトータル18アンダー・単独2位でフィニッシュ。ツアー史上初の4週連続優勝はならなかった。トータル17アンダー・3位にイ・ミニョン(韓国)が入った。