今年1年間やってきたこのデータによる予想もいよいよ最後。昨年ジエの優勝を当てたようにビシッと締めて、「やっぱデータっしょ」、「データが最高じゃん?」、「データのことでら好きやで」、「最後はデータやな」、「データめっちゃいいけん」、「データから離れるなんて考えきれん!」などなど……全国津々浦々の方々が、データをより信用するような終わり方をしたいと思う。
■ゴルフの神様が用意するシナリオは?(記者M)
いやー、早いもので今季も残り1試合! 全く当たっていないというご紹介を受けましたが…先週はオムニバス方式でお届けした予想(ただ4パターンの予想をしただけ)で渋野日向子優勝というイッツソークール&ミラクルストーリーを的中させたのだ!!(なおシーズン通じてだと全く当たってないのは事実です)
そして今週は、19年シーズンのいわば“最終回”。脚本、演出、監督をつとめるゴルフの神様も、その結末について、さぞ頭を悩ませていることだろう。そんななか先週からの流れでわたくしが頭に描いてしまうのは、やはり渋野日向子・賞金女王への物語だ。
鈴木愛が3連勝で怒涛の追い上げを見せるなど、女王争いは終盤に入りもつれにもつれた。渋野も「伊藤園レディス」で予選落ちした時は、「私が賞金女王なんて言ってはいけない……」と肩を落としていたが、直後に優勝して望みをつなぐなんて、それこそドラマ、マンガ……いや、おとぎ話の世界に身を置いた気分だ。
そんな渋野が逆転で女王を戴冠するためには『優勝』もしくは『単独2位』が最低条件。そのうえで現在ランクトップの鈴木、2位ジエの順位次第とハードルは決して低くない。しかし先週の結果で“助走”はトップスピードに達しているだろうし、その条件をピョーンと飛び越えてもなんら不思議ではございません!
“シンデレラ・ストーリー”と言われ続けた『渋野日向子物語 超絶怒涛の2019年編』も、いよいよクライマックス! 来年以降には、すでに続編の『渋野日向子物語 米国ツアー奮闘編』の公開も予告されているし、第1部を最高の形で締めくくっていただきたい! “スポーツの醍醐味はドラマにあり!” この事実を、データ好きのあの方が“日本津々浦々”に伝えるというなら、わたくしは“世界各国”に知らしめたい!「ドラマ イズ ワンダホー!!」、「ドラマ……トレビヤン……」、……ちょっと他の国の言葉は分からないが、とにかくこのクライマックスで“視聴率100%”を狙いましょう!
■ゴルフの神様が用意するシナリオは?(記者M)
いやー、早いもので今季も残り1試合! 全く当たっていないというご紹介を受けましたが…先週はオムニバス方式でお届けした予想(ただ4パターンの予想をしただけ)で渋野日向子優勝というイッツソークール&ミラクルストーリーを的中させたのだ!!(なおシーズン通じてだと全く当たってないのは事実です)
そして今週は、19年シーズンのいわば“最終回”。脚本、演出、監督をつとめるゴルフの神様も、その結末について、さぞ頭を悩ませていることだろう。そんななか先週からの流れでわたくしが頭に描いてしまうのは、やはり渋野日向子・賞金女王への物語だ。
鈴木愛が3連勝で怒涛の追い上げを見せるなど、女王争いは終盤に入りもつれにもつれた。渋野も「伊藤園レディス」で予選落ちした時は、「私が賞金女王なんて言ってはいけない……」と肩を落としていたが、直後に優勝して望みをつなぐなんて、それこそドラマ、マンガ……いや、おとぎ話の世界に身を置いた気分だ。
そんな渋野が逆転で女王を戴冠するためには『優勝』もしくは『単独2位』が最低条件。そのうえで現在ランクトップの鈴木、2位ジエの順位次第とハードルは決して低くない。しかし先週の結果で“助走”はトップスピードに達しているだろうし、その条件をピョーンと飛び越えてもなんら不思議ではございません!
“シンデレラ・ストーリー”と言われ続けた『渋野日向子物語 超絶怒涛の2019年編』も、いよいよクライマックス! 来年以降には、すでに続編の『渋野日向子物語 米国ツアー奮闘編』の公開も予告されているし、第1部を最高の形で締めくくっていただきたい! “スポーツの醍醐味はドラマにあり!” この事実を、データ好きのあの方が“日本津々浦々”に伝えるというなら、わたくしは“世界各国”に知らしめたい!「ドラマ イズ ワンダホー!!」、「ドラマ……トレビヤン……」、……ちょっと他の国の言葉は分からないが、とにかくこのクライマックスで“視聴率100%”を狙いましょう!