何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“シブコ節”。全英から帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でもその“切れ味”が衰えることはない。
渋野日向子の手つなぎパッティング練習【特別動画】
大会3日目。一時は単独首位に立ちながら17、18番の2ホールを連続ボギーとして上がってきた渋野日向子。「抑え切れないくらいのイライラだったので…。ブチ切れました」と怒りをぶちまけ、大一番の中でのミスに自分を責めた。
今季は飛躍の1年。数々の記録とともに記憶に残るシーンを演じてきた渋野。ここ一番で見せる笑顔に加え、喜怒哀楽を見せるのもまた渋野の魅力。ミスが3日目に出たのはまだ救い。残された18ホールで逆転女王戴冠を決めることができるのか。
「本当に悔いのないように。出だしからショートせずに、ピンを狙って行けるゴルフをしたいなと思います」。気丈に語るその表情には決意がこもる。泣いても笑っても最後の最後。シンデレラストーリーの締めくくりは、やっぱりスマイルを爆発させてほしい!
渋野日向子の手つなぎパッティング練習【特別動画】
大会3日目。一時は単独首位に立ちながら17、18番の2ホールを連続ボギーとして上がってきた渋野日向子。「抑え切れないくらいのイライラだったので…。ブチ切れました」と怒りをぶちまけ、大一番の中でのミスに自分を責めた。
今季は飛躍の1年。数々の記録とともに記憶に残るシーンを演じてきた渋野。ここ一番で見せる笑顔に加え、喜怒哀楽を見せるのもまた渋野の魅力。ミスが3日目に出たのはまだ救い。残された18ホールで逆転女王戴冠を決めることができるのか。
「本当に悔いのないように。出だしからショートせずに、ピンを狙って行けるゴルフをしたいなと思います」。気丈に語るその表情には決意がこもる。泣いても笑っても最後の最後。シンデレラストーリーの締めくくりは、やっぱりスマイルを爆発させてほしい!