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渋野日向子、今季終了直後の心境は? 賞金ランク2位は「“まだ1位になるには早い”という神様からの試練」【一問一答】

渋野日向子、今季終了直後の心境は? 賞金ランク2位は「“まだ1位になるには早い”という神様からの試練」【一問一答】

配信日時:2019年12月1日 16時42分

―全英制覇でのフィーバー直後よりもその時期がつらかった?
「meiji(帰国直後の北海道meijiカップ)は完走できたらいいと思っていたし、軽井沢(NEC軽井沢72ゴルフ)もとりあえず3日間無事に回れればいいという感じでした。結果を出さないといけないと思っていたのがコニカミノルタ。メジャーだし、上位争いをしたいし、早く優勝したいと思い過ぎました。

―気持ちが楽になったのは、どのあたりから?
デサントデサントレディース東海クラシック)で優勝してですかね。それまでは早く結果を出さないとというプレッシャーばかりでゴルフを楽しめていなかった。連続オーバーパーなし記録もあったけど、それが途絶えたことで、何かが吹っ切れました」

―賞金ランク2位という結果については
「シードを狙っていた年に、賞金ランク2位になれるのは、ほんとうに予想外。ここまで結果が出たのもビックリですけど、『1年間よく頑張ったね』って神様が与えてくれたのかなとも思う。でも『まだ1位になるには早い』という試練も与えてくれた。足りない部分は多いので、頑張ろうと思わせてくれる2位ですね」

―今季を振り返ると何点?
「難しいですねー。結果としては100点は超えているんですけど…98点で。2点は軽井沢の(最後の)3パットです」

―課題は
「まずはアプローチ。ショット力も今週は縦距離も合わないし、左右にぶれてもいた。パットも決めたい距離がまだまだ決めきれない。もっとこれから練習しないといけませんね」

―2019年をひとことでまとめると?
「う〜ん…『謎』ですかね(笑)。いろんな意味で謎です(笑)」

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