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渋野日向子は女王争い敗れるも「悔いは全くない!」 それ以上に感謝の気持ちを何度も口に

渋野日向子は女王争い敗れるも「悔いは全くない!」 それ以上に感謝の気持ちを何度も口に

配信日時:2019年12月1日 17時39分

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇1日◇宮崎CC(宮崎県)◇6535ヤード・パー72)>

女王戴冠の条件は最低でも単独2位以上。渋野日向子は、そこにあと一歩まで迫りながらも賞金女王を逃した。それでも「(獲れなかった)悔しさは全くありません!」と言い切った。

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開幕前から「100の内10くらいしか賞金女王のことは考えていない」という頭のなかを示し、「応援してくれた人たちのために頑張りたい」と話していた渋野。その気持ちは72ホールを終えても変わらなかった。「シードを狙っていた年に、賞金ランクで2位になれるのは、ほんとうに予想外。ここまで結果が出たのもビックリですけど、『1年間よく頑張ったね』って神様が与えてくれたのかなとも思う。でも『まだ1位になるには早い』という試練も与えてくれた。足りない部分は多いので、頑張ろうと思わせてくれる2位ですね」。サバサバとした表情で、こう話した。

悔しさやうれしさ。それ以上に何度も口にしたのが感謝の気持ちだった。元々礼儀正しい選手だったが、シーズン最後の舞台では特にハッキリと言葉に出した。

「この1年間で優勝を何度もして、全英も勝てた。でもこれは自分1人の力では絶対にありません。たくさんの人に支えられたからできたこと。今まで以上に感謝の気持ちが芽生えました。そういうことが分かったことも、この1年の財産だと思います」

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