また、ソンウを語る上で忘れてはいけないのがドライバーショットの上手さ。ドライビングディスタンス順位とフェアウェイキープ率順位を合算したドライバーの上手さを示す【トータルドライビング】では2位。こちらはmeijiカップと変わらずタイトリストの『TS4』のヘッドにフジクラの『Speeder569 EVOLUTION VI』のシャフトを使用している。フジクラの担当者が「力まずに楽に振ってもシャフトが走るので簡単に飛ばせるという部分を気に入ってくださっています」と話すように、スペックがハマっていることとも安定感の理由の1つ。
それでもUTについて「まだ来年の課題です。もっとうまくならなければいけません」と話すソンウ。今季のパーオン率は7位。この数字がさらに上がってくれば、来季はいよいよ女王争いに絡んでいける。
【ペ・ソンウのクラブセッティング(WITB=What’s in the Bag)】
1W:タイトリスト TS4ドライバー(8.5度)
(フジクラ・Speeder569 EVOLUTION VI / R / 45インチ)
3W:タイトリスト 917 F3(13.5度)
UT:タイトリスト TS2(19度、21度、23度)
5I〜PW:タイトリスト T100
W:タイトリスト SM7(52度、58度)
PT:スコッティキャメロン フューチュラX5 ツアー プロトタイプ
BALL:タイトリスト PRO V1x
それでもUTについて「まだ来年の課題です。もっとうまくならなければいけません」と話すソンウ。今季のパーオン率は7位。この数字がさらに上がってくれば、来季はいよいよ女王争いに絡んでいける。
【ペ・ソンウのクラブセッティング(WITB=What’s in the Bag)】
1W:タイトリスト TS4ドライバー(8.5度)
(フジクラ・Speeder569 EVOLUTION VI / R / 45インチ)
3W:タイトリスト 917 F3(13.5度)
UT:タイトリスト TS2(19度、21度、23度)
5I〜PW:タイトリスト T100
W:タイトリスト SM7(52度、58度)
PT:スコッティキャメロン フューチュラX5 ツアー プロトタイプ
BALL:タイトリスト PRO V1x