8日(日)、新宿区にある小田急ハルクで行われたサマンサタバサのイベントに原江里菜、香妻琴乃、山村彩恵、勝みなみの4人が参加。そこで原は「また気持ちは変わるかもしれないが」と前置きしつつ、「来季はステップには出ません」と明言した。
イベントの模様はフォトギャラリーで余すとこなく!
原は今季QT1位の資格で出場、2度のリランキングでも上位に入り34試合に出場したが賞金ランキング63位とシード権を獲得できず。6日(金)まで行われていた来季の前半戦の出場権をかけた「QTファイナルステージ」でも73位と今季実績では全試合に出場できる35位に入れず、来季の出場は限定的となった。
そんな1年を振り返り「いいときも悪いときもあったけど、毎試合全力ではできました。“もっとやれた”という気持ちと“どうにもならない部分”の半分半分ですね」という。「出場したうちの半分くらいの試合でパッティングの手が動いていなかった。動いたときは予選を通ったのですが、そういった自分でコントロールがなかなかできないところがもどかしかった」と話した。
来季ツアーに対してどう向かっていくかもまだ思案中。「スポンサーの試合以外での推薦をもらえたとしても出るかどうかは考えています。いただけるのであれば出たい気持ちはもちろんありますが、まだ覚悟ができていないと思います。それがない状態で出させていただくのは違うのかなと思います」。ただ、これはあくまで現時点の気持ち。「こう言っていても一週間後にはなんとしてでも試合にでようと考えているかもしれません。ただ、そこまでするには覚悟が必要だと思います」。中途半端な気持ちでは出るのは失礼、ということだろう。
ただし、覚悟が決まっても現在のランキングでも全試合出場が見込めるステップ・アップ・ツアーには出場しない構え。「ほとんど出場したことがないので、想像がつきません。また、下部まで出たいかと言われると…」。言葉を選びながら、参戦しない意思を見せた。
イベントの模様はフォトギャラリーで余すとこなく!
原は今季QT1位の資格で出場、2度のリランキングでも上位に入り34試合に出場したが賞金ランキング63位とシード権を獲得できず。6日(金)まで行われていた来季の前半戦の出場権をかけた「QTファイナルステージ」でも73位と今季実績では全試合に出場できる35位に入れず、来季の出場は限定的となった。
そんな1年を振り返り「いいときも悪いときもあったけど、毎試合全力ではできました。“もっとやれた”という気持ちと“どうにもならない部分”の半分半分ですね」という。「出場したうちの半分くらいの試合でパッティングの手が動いていなかった。動いたときは予選を通ったのですが、そういった自分でコントロールがなかなかできないところがもどかしかった」と話した。
来季ツアーに対してどう向かっていくかもまだ思案中。「スポンサーの試合以外での推薦をもらえたとしても出るかどうかは考えています。いただけるのであれば出たい気持ちはもちろんありますが、まだ覚悟ができていないと思います。それがない状態で出させていただくのは違うのかなと思います」。ただ、これはあくまで現時点の気持ち。「こう言っていても一週間後にはなんとしてでも試合にでようと考えているかもしれません。ただ、そこまでするには覚悟が必要だと思います」。中途半端な気持ちでは出るのは失礼、ということだろう。
ただし、覚悟が決まっても現在のランキングでも全試合出場が見込めるステップ・アップ・ツアーには出場しない構え。「ほとんど出場したことがないので、想像がつきません。また、下部まで出たいかと言われると…」。言葉を選びながら、参戦しない意思を見せた。