「10mくらいのスライスラインのバーディパットでした。これが決まって勢いに乗って、次の11番、12番でもバーディが獲れました。それでトップに立ったので、印象に残っています。スポンサーの大会で最終組で回って、その緊張の中でもそのパットが入った瞬間は忘れません」
そのときの心境は「優勝を争えるところに入ったかな」と、久しぶりの優勝もよぎった。「前半でスコアをあまり伸ばせなくて、そこで長いのが入ったので、ビックリしたのを覚えています」。惜しくも1打差で勝利を逃したが、復調を決定づけた一打、そして大会だった。
そのときの心境は「優勝を争えるところに入ったかな」と、久しぶりの優勝もよぎった。「前半でスコアをあまり伸ばせなくて、そこで長いのが入ったので、ビックリしたのを覚えています」。惜しくも1打差で勝利を逃したが、復調を決定づけた一打、そして大会だった。