「LPGAの一会員として、また女子プロスポーツ選手としての心構えを身に付けること」を目的に9日(月)から4日間(単年登録者は3日間)の日程で、日本女子プロゴルフ協会(以下LPGA)の新人・TP単年登録者合同セミナーが実施されている。今年、正会員となったプラチナ世代の2人、古江彩佳と安田祐香も1日みっちりと組まれたカリキュラムを受講中だ。
11日(水)も朝8時から午後6時半まで休憩を挟みつつも講義の連続。これには安田も「今日が一番眠くなると思いますが…(笑)。しっかりと受けたいと思います」と思わず本音も。
そんなボリュームたっぷりのセミナーのなかで、古江が一番印象に残っている講義として挙げたのが礼儀やマナーの講習。「自分にできていないところがたくさんありました。言葉遣いとかもっと気をつけないといけないと思いました」。特に感じたのが立ち方だ。「私は前などに立って話すときにふらふらしてしまうクセがあるみたいで…、しっかりとしたい」と背筋を伸ばす。
一方、安田はSNSの講習が一番印象に残っているという。「怖いなと思いました。気をつけないといけないですね。軽々しくやっているわけではないですが、自分がアップすること以外でも常に見られていると改めて思いました。SNSに投稿する内容以外でも行動などをちゃんとしないといけないですね」とこちらもプロ意識を持つことの重要性を理解し、気を引き締めた。
11日(水)も朝8時から午後6時半まで休憩を挟みつつも講義の連続。これには安田も「今日が一番眠くなると思いますが…(笑)。しっかりと受けたいと思います」と思わず本音も。
そんなボリュームたっぷりのセミナーのなかで、古江が一番印象に残っている講義として挙げたのが礼儀やマナーの講習。「自分にできていないところがたくさんありました。言葉遣いとかもっと気をつけないといけないと思いました」。特に感じたのが立ち方だ。「私は前などに立って話すときにふらふらしてしまうクセがあるみたいで…、しっかりとしたい」と背筋を伸ばす。
一方、安田はSNSの講習が一番印象に残っているという。「怖いなと思いました。気をつけないといけないですね。軽々しくやっているわけではないですが、自分がアップすること以外でも常に見られていると改めて思いました。SNSに投稿する内容以外でも行動などをちゃんとしないといけないですね」とこちらもプロ意識を持つことの重要性を理解し、気を引き締めた。