<Hitachi 3Tours Championship◇15日◇グリッサンドゴルフクラブ(千葉県)>
国内の男子(JGTO)、女子(LPGA)、シニア(PGA)の3ツアーによる対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」。代表6選手がペアを組んで行われているが、ベストボール方式の1stステージを終え、LPGAが3.5ポイント、JGTOが3ポイント、PGAが2.5ポイントと、女子が一歩リードしている。
30歳差! シブコと谷口の2ショット【写真】
引き続き、1つの球を交互に打つオルタネート方式で行われる2ndステージに入った。ここでの注目は渋野日向子と石川遼の“直接対決”だ。渋野は前半から引き続き鈴木愛とのペアでラウンド。石川は相棒を今平周吾に替え勝負に挑む。前年覇者のシニアは谷口徹&倉本昌弘が両軍を迎え撃つ。
前半を終えた渋野は、9番ホールでバーディパットを外したことについて「情けないですね」と苦笑い。「最後なのでしっかりいいところを見せられるように頑張りたい」と話した。一方の石川は渋野&鈴木組との対戦に「非常に強いチームだと思う。ただそれ以上に魅力がある」とコメント。警戒しながらも、楽しみな心境を話した。
【組み合わせ対戦カード】
■1stステージ結果(ベストボール方式)
○第1組
申ジエ&穴井詩(LPGA)=-5、1ポイント
石川遼&チャン・キム(JGTO)=-5、1ポイント
プラヤド・マークセン&タワン・ウィラチャン(シニア)=-5、1ポイント
○第2組
ハン・ジュンゴン&パク・サンヒョン(JGTO)=-7、2ポイント
上田桃子&小祝さくら(LPGA)=-6、1ポイント
秋葉真一&倉本昌弘(シニア)=-5、0ポイント
○第3組
鈴木愛&渋野日向子(LPGA)=-6、1.5ポイント
グレゴリー・マイヤー&谷口徹(シニア)=-6、1.5ポイント
今平周吾&堀川未来夢(JGTO)=-4、0ポイント
※1位=2点、2位=1点、3位=0点。同スコアの場合は順位点を分け合う
国内の男子(JGTO)、女子(LPGA)、シニア(PGA)の3ツアーによる対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」。代表6選手がペアを組んで行われているが、ベストボール方式の1stステージを終え、LPGAが3.5ポイント、JGTOが3ポイント、PGAが2.5ポイントと、女子が一歩リードしている。
30歳差! シブコと谷口の2ショット【写真】
引き続き、1つの球を交互に打つオルタネート方式で行われる2ndステージに入った。ここでの注目は渋野日向子と石川遼の“直接対決”だ。渋野は前半から引き続き鈴木愛とのペアでラウンド。石川は相棒を今平周吾に替え勝負に挑む。前年覇者のシニアは谷口徹&倉本昌弘が両軍を迎え撃つ。
前半を終えた渋野は、9番ホールでバーディパットを外したことについて「情けないですね」と苦笑い。「最後なのでしっかりいいところを見せられるように頑張りたい」と話した。一方の石川は渋野&鈴木組との対戦に「非常に強いチームだと思う。ただそれ以上に魅力がある」とコメント。警戒しながらも、楽しみな心境を話した。
【組み合わせ対戦カード】
■1stステージ結果(ベストボール方式)
○第1組
申ジエ&穴井詩(LPGA)=-5、1ポイント
石川遼&チャン・キム(JGTO)=-5、1ポイント
プラヤド・マークセン&タワン・ウィラチャン(シニア)=-5、1ポイント
○第2組
ハン・ジュンゴン&パク・サンヒョン(JGTO)=-7、2ポイント
上田桃子&小祝さくら(LPGA)=-6、1ポイント
秋葉真一&倉本昌弘(シニア)=-5、0ポイント
○第3組
鈴木愛&渋野日向子(LPGA)=-6、1.5ポイント
グレゴリー・マイヤー&谷口徹(シニア)=-6、1.5ポイント
今平周吾&堀川未来夢(JGTO)=-4、0ポイント
※1位=2点、2位=1点、3位=0点。同スコアの場合は順位点を分け合う