<Hitachi 3Tours Championship◇15日◇グリッサンドゴルフクラブ(千葉県)>
国内の男子(JGTO)、女子(LPGA)、シニア(PGA)の3ツアーによる対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」。大会は代表6選手がペアを組んで、ベストボール方式9ホール、オルタネート方式9ホールの2ステージを戦い、その合計ポイントで優勝を争った。
夢の競演! 渋野と鈴木が笑顔でハイタッチ【LIVEフォト】
第1ステージを3.5ポイントの首位で終えたLPGAチームが、後半で3マッチ合計8.5ポイントを奪う猛攻を見せ、合計12ポイントで4年ぶり5回目の優勝を飾った。
2ndステージの第1組では申ジエ(韓国)、穴井詩コンビが3アンダーで単独首位。第2組でも上田桃子と小祝さくらペアが4バーディ・ノーボギーで単独首位フィニッシュを決めて、2マッチで6ポイントを獲得した。
第3組では鈴木愛&渋野日向子(LPGA)、今平周吾&石川遼(JGTO)、谷口徹&倉本昌弘(PGA)が対決した。鈴木&渋野ペアが単独首位で最終9番を迎えるが、渋野のティショットが池ポチャとなり、ボギーでフィニッシュ。それでもPGAチームと並ぶ4アンダー・首位タイでホールアウトして2.5ポイントを獲得し、2ndステージで8.5ポイントの“荒稼ぎ”となった。
国内の男子(JGTO)、女子(LPGA)、シニア(PGA)の3ツアーによる対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」。大会は代表6選手がペアを組んで、ベストボール方式9ホール、オルタネート方式9ホールの2ステージを戦い、その合計ポイントで優勝を争った。
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第1ステージを3.5ポイントの首位で終えたLPGAチームが、後半で3マッチ合計8.5ポイントを奪う猛攻を見せ、合計12ポイントで4年ぶり5回目の優勝を飾った。
2ndステージの第1組では申ジエ(韓国)、穴井詩コンビが3アンダーで単独首位。第2組でも上田桃子と小祝さくらペアが4バーディ・ノーボギーで単独首位フィニッシュを決めて、2マッチで6ポイントを獲得した。
第3組では鈴木愛&渋野日向子(LPGA)、今平周吾&石川遼(JGTO)、谷口徹&倉本昌弘(PGA)が対決した。鈴木&渋野ペアが単独首位で最終9番を迎えるが、渋野のティショットが池ポチャとなり、ボギーでフィニッシュ。それでもPGAチームと並ぶ4アンダー・首位タイでホールアウトして2.5ポイントを獲得し、2ndステージで8.5ポイントの“荒稼ぎ”となった。